～前回までのあらすじ～
第一章メルキド編をクリアし、優雅なひとときブレークタイム。
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メインメニューに戻ると、次なるステージ第二章”リムルダール編”が開放、それに加え”知られざる島”なるものも出現。ふむ、流れ的にこれが本作のクリエイトモードか。とりあえず知られざる島にとつげきこぞうしてみることに。
すると”オンラインに接続しますか？”と聞かれた。ん？本作にオンラインモードってあるの？もすかすてマイクラみたいに他のユーザーと一緒の世界でクリエイトできるんか？？？DQの世界観でそれが可能ならチョー面白そうだ！プラグイン！ニートマンエグゼ、トランスミッション！
”本体の更新をしてください笑”
ぐわあああ弾かれた！というかまだPS3本体更新されているんか！今や古代の機種と化してはいるが、PSストア等はまだ稼働されているので諸々必要なことなのだろう。自動的にオフラインモードに飛ばされ、いざ目的の島へ。
最初にこのモードについての説明をンザザーッと聞かされた。なるほど、マイクラのように皆でワイワイという感じでは無く、一定の大きさの土地分の製作物をアップロードし、それを他のユーザーがダウンロードし設置できる、という方式みたいですね。そして各素材が取れる場所、それによって製作できる各備品はストーリーを進めていくと徐々に開放される、という形でしょうか。
まあ確かに色々な固有グラが揃っていて建築できる本作で、マイクラのようなオンラインを実装するとなると、どれだけの性能が要求されるか、という話になってしまいますね。マイクラはあのグラだからこそ、という面もあると思いますし。いつかビルダーズでも出来るようになったら楽しそうだけど、30万～くらいのゲーミングPC要求されそう。
一章クリア時点ではまだ色々と開放されていないようなので、とりあえずこのモードは一通り揃ってからでいいかな。いつになるか分からんけどまた来ます。
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ということで、第二章リムルダール編をちょっとだけ覗い
へやあああ！？？HP初期化されて、所持アイテム全部消えとるぅ！！！
章毎にリセットされる仕様みたいですね。しかしそこはビルダーの力たるもの、過去のクラフトレシピは習得されたまま。なるほど、これは俗にいう”キャラクターの強化＆道具は全て初期化されてしまった…だが悲観することはない！そう！君自身のプレイヤースキルが上がっているのだからﾄﾞﾔｱ…”という不思議なダンジョン的なアレですね。
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自分にとっての”不思議なダンジョン”といえば初代シレンこと、スーファミの風来のシレン。とても好きな作品で、一時期狂ったようにやっていたこともありました。複数特徴のあるダンジョンがありますが、個人的には道具持ち込み無しテーブルマウンテンが一番好きですね。
そこでふと思ったことがありまして。スーファミ版以外のシレンを何作かプレイしたことがあるのですが、なんかどれもハマらなかったというか。どれも自分にとって刺さらなかったんです。表クリアすらせずに途中で投げたのがほとんど。あ、夜システムは勿論論外です。
”なんで投げちゃうんだろう…”と二秒ほど長考した結果、その要因に気付きました。
”効果音”。
スーファミ版はなんというか、一行動一行動の効果音が気持ちいいんです。機種的な意味で音源的に”いい意味で”個性的でやっっかましい音が鳴るんです。それがもうプレイしていて大好きで大好きで。一番好きな効果音はギャザー系統の攻撃音”ｯﾝｶﾞﾁｮﾝﾊﾟｯ”です。
他のシリーズ作品をやってみたとき、音が全体的に大人しく感じるというか、迫力が無くなってしまったというか。これはスト2→スパ2になったときにも似たような感覚を持ったのですが、スト2はデュクシデュクシ！ドシィィィ！バシィィィ！ボゥゴゥという感じで爽快感があったのですが、スパ2はﾍﾟｼｯ…ﾋﾞｼｯ…ﾄｼｨ…という感じで萎えた覚えがあります。音を軽くしてしまうと作品があっさりとしてしまうというか、気持ち良さに大分左右されるというか。
話が逸れましたが、つまり個人的にBGM、SE含め”音”は大事、という話でした。ビルダーズ？あぁそうだった、次回リムルダール編。
