現在、役所に書類を提出しに行かなければならない用事がありまして、まあ引き延ばしたところで後々面倒臭くなるだけなので、勿論行くのですが。
”役所”というものが苦手。
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こう、この気持ちを理解してくれるかは分からないが、役場の雰囲気というか、ある程度開けているところに役人さんがわんさかいて、見通せる場所、人の存在が怖い。視線が怖い。
役人さんは各々仕事を全うしていて、訪れた人を一人一人ジロジロ見ているわけではないのも理解している。しかし、書類関係でたらい回しにされているとき等、役所内を回る際、大勢の中を通ることになる。別に誰も見ていないのだが(とんでもない不細工という意味で見世物になっている可能性はある)、なんだか晒し者にされているようで気持ち悪くなって吐きそうになる。なので自分は役所に行く際は、毎度精神力を削って挑んでいる。
役所の各種受付の奥は互いに見えないようにして、受付の人とだけ顔を合わせられるようなつくりにしてくれれば少しは気が楽になるのだが。それはそれで不気味か。まあこれは冗談っす。
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只の自意識過剰だろ、と言われればその通りだ。雰囲気がなんとなく苦手、というふわふわとした理由にすぎない。動悸と闘い、耐え、頑張ります。
