人生たらたら

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にのくに

二ノ国のアプリ版が本日リリース。アプリの正式名称は知らん。

 

自分の二ノ国シリーズのプレイ歴はPS3の1の大泉洋が仲間になるところまで。やっぱり雰囲気は好きなんですよね雰囲気は。

 

 

ということでスタート。

 

職業別に5人用意されていて、そこから選択→キャラクターメイクの流れ。パッと品定めしたところ、個人的にはエンジニアが性能的にドストライク。やはり重火器はロマン…だったのだが、これって女性キャラ限定???

 

自分は主人公=プレイヤー的な作品では女性を使いたくないため、性能的には興味があるのだが、スルーせざるを得なかった。やっぱ操作は格好良い男キャラがいいよ。無いものねだりってやつだ。んで、結局剣士を選択。

 

キャラクリに進み…って丁度いい普通な感じの髪型が無いよ!どれも変に長かったり癖があったり刈上げされていたり。クリエイト系作品の”デフォルト1”的な髪型が無い。なんかもういいや、とそのまま本作のデフォまんまでクリエイト終了。髪長い。

 

 

本編へ。

 

なんか初心者ミッション的なものを最後までやれば、星4のポケモンイマージェンと呼ばれる仲間キャラを入手できるみたい。やってやるぜうおおおお!!!

 

”フレンドをつくろう!”

 

……………………

 

…………

 

 

オープンワールドではない?あんま経験が無いので定義は知らんが、マップに見えない壁があるタイプ、フィールドを縦横無尽に走り回れるシステムではない。足遅ぇ。課金すれば移動速度UPできるらしいよ。グラフィックはいつもの暖かみのある感じ。町の住人からの依頼などを達成し、経験値やら素材やら名声を上げ物語を進めていく。

 

戦闘システムはよくあるアクションMMO的なもの。キャラを動かしつつ通常攻撃しスキルが貯まったら撃つ→クールタイムの流れ。

 

 

シリーズの伝統というか、レベル5の伝統というか、”○○に向かおう”→目的地マーク出現、”○○を合成しよう”→目的地マーク出現、”これからどうしよう”→突然道端にイベント進行する目的地マーク出現、といういつもの仕様。

 

相変わらずの親切設計ともいえるが、やらされている感もちょい増してしまう。まあアプリゲーと考えれば大体そういう作業繰り返しゲームだから、据え置き作品よりかは違和感はない。

 

エストもタップすれば移動を完全オートにできる。モンスター討伐ならばその特定のモンスターが出現したらオートで襲ってくれる。とはいうものの、自分は一度オートで討伐依頼をこなしていた際に、モンスターが目の前に出現しているのに、その場でオート解除するまで一生グルグル回り続ける挙動をしていた。多分バグ。野生のバルバトスが寄ってくるよぉ。

 

 

数時間ほどプレイしていて多分ボスだったと思う、突然”妖怪ウォッチバスターズ”が始まった。”大技は前もって攻撃範囲マーカー出すから範囲外に避けてね”パターン。”妖怪ウォッチ2”のバスターズで、なまはげでおにぎり持って社長に喧嘩売りに行っていた頃を思い出したぜ。

 

ということで、物語進行度でいえば最初のボス撃破まで進めた。スタミナとかは無いので、現実的な範囲内で好きなだけプレイできる。今のところUI含め目立った欠点はそれほど見当たらない。個人的にメニュー画面で色々するときはベンチ等座った状態で落ち着かせてやりたいのだが、座れるオブジェクト自体がほとんどないくらい。

 

あ、足が遅いのはマイナス、乗り物に乗って素早く移動できる未来はともかく、それにしても徒歩が遅い。移動速度を絞る意味って、プレイしている側からすればよく分からない。FC時代じゃないんだから、通常でもそこそこ早くして、乗り物で更にカッ飛ばせばええんや。

 

 

ん~、これからの進退は分からんです。つまらなくはないですし、まあ世界観とかはいいんですけど、面白ぇ!!!という点もさほど感じない。

 

多分もうやらない寄り。ありがとうございました。