自分の聖剣シリーズのプレイ歴は、ゲームボーイ版の1をクリア(全然覚えてない)、SFCの2は一人目の仲間が加わるくらいまで、3は過去に友人とクリア(全然覚えてない)。
まあつまりシリーズ知識はほとんどないです。通貨がルク、回復アイテムのまんまるドロップ、おなじみの店員さん、おなじみのなんか丸くてぴょんぴょん跳ねてる敵、そのくらい。
ということで攻略情報など見るはずもなし、憶測とその場のノリで進めていきます。
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ゲームスタートし、さっそくキャラメイク。性別は勿論男、んー初期武器?ロマサガ3みたいに選択した武器種によって補正が掛かるとか?まあいいや、やはり主人公たるもの武器は片手剣…いや男なら拳ひとつで勝負せんかい!グラブにしました。
ムービー、マナの木さま?の自分語り。ファンタジーオールマイティなんでもパワーであるマナの力を求め世界中で争っていたが、マナの力が弱まると皆そこから手を引き、争いになるくらいなら今後は関わらんとこ、みたいな流れになったみたいです。そこでマナの木さまは、”私を求めなさい、さすれば愛を授けます!”などと宗教染みたことを言いました。お前黒幕か?なんか怖くなっちゃったよ。
まっさらなフィールドに、マップの元?であるアーティファクトなるものを開放すると、どんどん世界が作り上げられていくシステムみたいです。神話などでよくある神様みたいなことをしていますね…主人公は何者なのか?最初に飛んできたポストに運ばれてやってきたかみさまなのかも(適当)。
ゲームシステム的な意味で”突然町がそのまま見知らぬ土地に動かされて置かれた”というと、とんでもないことだと思うのですが(各市町村がそのまま他の都道府県に運ばれる、みたいな)アーティファクトで開放される町の住人とかは昔からずっと暮らしている、という話をしていたので因果関係はまだ分かりません。ドラクエ7みたいに元来その地にありましたという設定なのかも。考えすぎ?
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最初の町をぶらぶらお散歩。道具屋に行ったら値段という意味でとてもいきなり武器格差がありました。一瞬悲しくなりましたがまあいいでしょう。結局、初期武器選択はその武器の必殺技を覚えているくらいでしょうか。
あぁ~嫌や!なんか人探しをしている奴がいて、そいつの態度が嫌。焦っているのは分かるが他人にイキッたり横暴なのは苦手です…と思ってたら後を付けられていました。自分は”断る”と即答したのですが、無理矢理付いてきました。何やねんコレ。
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胸糞悪いまま洞窟に出向き、入り口付近にいたタマネギ?の戦闘システムの説明を一通り聞き(強制チュートリアルは好きじゃないけど任意ならヨシ)、初戦闘。攻撃が当たらないぞ!やはり拳だとリーチと範囲が短いみたい、あと軸合わせが重要やね。弱攻撃の連打が弱いぞ!?なんか長ったらしい連撃を行うのだが敵の攻撃で割り込まれる。ふーむ、戦闘数回ですが通常攻撃はこんなもんなのかな?戦闘自体は思っていたよりアクションでした。3がなんか中途半端だったぶんそう感じたかも。
最奥に行きボス戦。まあ最初のボス戦だけあって、シンプルに殴りつつ敵の大技のタイミングで後ろに回り込みかわし、疲労?していたら必殺技を叩き込み撃破。
ボス戦後、イキり野郎に”手伝ってくれた?付いてきた?変なやつ”呼ばわりされました。尾行していたのはお前だし、こっちは断ると即答したし、お前ボス戦で戦闘不能になってたし、何なんだお前は。礼の一言もあったか?言葉も金額以前の誠意も全く無かった。キレそう。
その後、助けた人からアーティファクトを二つ貰いました。貴様も何者だ。ふむ、システム的にある程度のフリーシナリオ?どっちのマップを先に開放して一事件終わらせたとか順番とかによって変わるんかな?
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とりあえず最初のシナリオをクリアしたところまで。拳がなぁ…カッコイイんだけど、他に色々試して変えるかもしれん。