ちょいと数日後に、引きこもりの自分には直面したくない用事(現実)が迫ってきているので(吐きそう)、今日も現実逃避という名のネットサーフィンをしていたわけです。そこでちらっと目にしたのが”ブログの収益化”。ふむふむ。
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ﾃﾞﾃﾞﾝ！！！
ということで！！！
突然ではありますが！！！
この面白さ文章力皆無不細工無職誰得個人ブログ！！！
収益化に至る運びとなりまーーーーーーーーー
せん。
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ぺぺぺーっとその収益化の説明のページを流し読みしたのですが、まあ適当に述べると”ブログに広告いっぱい貼ればいいんじゃね？”と書いてありました。あとはなんかネットショップの商品へのリンク？もベタベタ貼れ。これも広告か。そういやアフィブログという言葉は知っているのですが”アフィ”の正式名称とか意味とか知らないや。まあいいか。
正直言うと、ネットの広告って99.9％邪魔じゃないですか(100％と言い切らない、情状の余地を残すアルコール除菌商品等の宣伝方式)。勿論、サーバー代、人件費、各種経費などをまかなうための広告なので、y○utubeやネットニュースなど、利用に”基本無料”なものは無くてはならないものなのは重々承知です。GYA○！とか企業系ゲーム攻略サイトとか凄まじいものもありますが。
まあでも邪魔なもんは邪魔なわけで。ネット彷徨う→気になるリンク先発見→その場所に合わせてクリックしようとする→丁度その場所に読み込みが終了した広告が表示される(記事ごと割り込んでスクロールするやつ)→気が付いた頃にはその場所をクリックしている→広告先に飛ばされる→あああああ！！！もう分かったよあなたに合う人と絶対に出会える婚活サイトは！こちとら年収ZEROのキングオブニートじゃい！
この間スマホの方でどんな感じかな、とこのブログのページを開いてみたのですが、広告がウザ…あ、いや、無料で使わせてもらっている身なのでどうこう言う権利は無いのですが、デフォで備え付けられているものがベタベタ貼ってあって。率直に邪…じゃなくて、まあ金払ってなんかすれば広告をOFFにできるみたいなのですが、年会費がクッソたか…あ違う違う自分のような下賤の身には敷居の高すぎる払えない額でありまして、サーバーを利用させてもらっている身で運営さんからすれば絶対に赤字ブログの自分に言う権利は無いのですがせめて月額200円くらいで広告を消す機能だけでもくれないかな～なんて…あ、いやいちゃもんつけているわけでは決してありませんはてなブログ最高！！！
こう考えてみると、ブログで生計を立てている方達って凄いな～とあらためて関心しました。ブロガー？という職種になるのでしょうか。誰もが知っている有名人がブログやっているみたいなのはともかく、世間一般的に知名度が無い方が始めて、着実に読者の方々が増え、色々と各方面にパイプもつくって、著名人と交流ができたりコラボしたり、本を出したり、メディアに出演したり、月に数百万稼いだり、傍から見ても感服です。その方の才能と努力と運の賜物ですね。(実力があってこその)運も実力のうち。努力して皆が楽しめる、為になる記事を書く→読者が喜ぶ→アクセス数が増える→金増える→モチベーションがUP→もっといい記事を書く→読者が喜ぶ→金UPの好循環。
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結論として、こんな赤ペン先生に全文赤ペンを引かれるような文章力の自分では収益化は無理だな、と。支離滅裂も甚だしい。人生における義務感、責任感、使命感などから裏側守備表示で逃げ続けている自分、身の程も知っているし、無理して背伸びしてもすぐ挫折するだけ。
よくある”ソシャゲ○○イベント解説！最大効率の回し方は！？無課金の方はどうすれば！？1～10まで徹底解説！”とか”最近露出の増えてきた超人気若手俳優！プロフィール、経歴や恋人の存在まで！？徹底考察！(ウィキペ○ィアや過去のツイートなどの引用をペタペタ貼っているだけ)”など、アクセス数を稼ぐ確固たる意思を感じる需要に合わせた記事タイトルで書くのも一つの手？ですが、自分はそういうノリは苦手なので、することは無いです。通販番組のようなテンションの本文は正直好き。
まあ一番の理由は広告がベタベタ増えると視覚的に邪魔臭い、という理由です。多分ページも重たくなるし。なのでもしも天変地異が起きたり、世界恐慌が起きたり、まさかの2000年問題が再来したりしてこのブログが一日100億アクセスとなっても自分には一銭も入りません。これでいいのだ。
”夏休みに毎日日記の課題を出されたけど、面倒で案の定サボり最終日に30日分適当に書き上げた日記”よりも数万倍中身も面白さも1メガバイトも為になることも無いこのブログ、これからもひっそりとアンダーグラウンドでやっていきます。
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あ、ちなみにこのブログが突然削除されたときは、運営さんから魔法カード抹殺の使徒を使用されフィールドから除外された場合か、身バレ(に気付いたとき)の場合です。立つ鳥後を濁さず。一言も発さずクールに去るぜ。
