人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

もはや歯止めはきかないぜ

氷帝は無敵~

 

 

最近TVを見ていて面白い、と感じることがありまして。

 

それは”光魔法”。

 

出演者の方たちに向けるライトのことです。いや…最近強すぎない???もう目と鼻(の穴)と口以外真っ白。もっっっう眩しい眩しい。

 

 

例えば通販番組とかで

 

”オールインワンジェル!これを使えば簡単に見た目年齢マイナス○○歳!ここでこの商品をご体験されたこの方!実年齢は何歳でしょう!?光魔法ドーン!なんと!○○歳!見えません!うおおおお買うしかない!!!”

 

うおおおお当たらなかった!光で顔がよく分からないよぉ!(予想してるんかい)、となっているわけです。

 

TVも4K?とかなんとか高画質なものが世に回っているので、映る方々も気が気じゃない、のは分かるのですが。目が痛いよ。

 

 

話は少し変わりますが。

 

昔、とある事情で”PCで写真集の修正”をしている職場にお邪魔したことがあるのですが、”いや、まあ…うん…”と考え込んでしまった経験があります。

 

最初は、”カメラに入ってしまった光”とか、”影が被写体に被ってしまった”など、写真を撮るうえでのミスを修正する仕事だと思っていたんです。

 

ガッツリ被写体を変形させてました。

 

シワ、シミ、(存在していなかった)くびれ、輪郭、なんでもござれ。勿論そういう写真は手を加えられているものだとは理解してましたし、勤めている方々はマニュアル通りにやっているのでしょうが、その現場を実際に目にして正直、恐かった。

 

 

結局そういうのは”鑑賞物”なのでどれだけ加工されてようが知ったこっちゃ無いのですが(どうせ直接関わることは無いし)、光魔法含め露骨に色々されるとなんか凄いなー…って。