とりあえず11スタート。
しばりプレイ?というのは内容があまり面白く無さそうだったのでオフ。
公式側から前面的に用意される縛りは好きでは無い為。
画面は3Dモードで進めていきます。
個人的にはドット絵の方が好きなのですが、まあせっかくなので。
ほんの少しプレイして、思った事がありまして
それは
"通りすがりの敵を軒並み倒して行ったらヌルくなりそう"ということです。
獲得経験値が多めに感じる事に加え、レベルアップ時の全回復。
今までおおよそ固定ダメージだった呪文が魔力参照になった
キャンプ場があればそこで回復も記録も出来る、など。
ということで(そこまで本腰でも無いし、ほぼ無意識的に)
基本、敵は避けながらの旅になりました。
モンスターと出会いたいし、図鑑も埋めたいんですけどね…
3Dモードのおかげ、2Dモードは分かりません。
初っ端、ナプガーナ密林(ビームで犬にされた木こりがいるところ)の
いたずらデビルで大苦戦、ギラで壊滅状態になりながらも、薬草漬け戦法で勝利。
れんけい強い。
その後のレッドオーブを守っているイビルビースト戦、ここが鬼門でした。
勿論、相手の攻撃一発で瀕死。
最初に挑んだ時はすぐさま全滅、戻って装備の見直しをし、再挑戦でも全滅
ついでにもう一度挑戦、全滅し、なくなくレベルを1上げてなんとか撃破。
ドラゴンクエストシリーズって素早さの乱数幅が大きいと感じるというか…
先回復と後回復の計算が結構狂うというか…まあ言い訳ですけど。
ここでまさかの3度の全滅。
次のデンダ一味は、強力な息の前に溜めのターンがあり
NPCが頑張ってくれたのもあって(今までに比べたら)特に何も無く撃破。
城のイベントの馬レースで1位を取っても特に何も無く(気付いてないだけかも)
シルビアって乗馬の技術も凄いんだ〜、というような町人の台詞、何やねん。
と思いつつもボス、デスコピオン戦。
瀕死状態が日常というパーティーだったので、まあヒーヒー言いながらも一発撃破。
やはり、ルカニ系とスカラ系が使えるようになると、大分戦闘が楽になりますね。
せめて主人公がもっと前にスカラを覚えてくれてたら…と思ったのですが
歴代主人公で覚えるのが5と7だけみたいなので、勇者そんなに関係無かった。
シーゴーレム 3/2/4 ヒーローがいると+0/+2 におうだち、では無く
なんか泉の前に立ち塞がっていたので戦闘、スカラかけつつ、普通に撃破。
あ、ベロニカは棺桶。
ホメロス戦。
主人公、ベロニカ、セーニャの呪文大事3人組を相手のマホトーンで
見事封じ込められ、大苦戦(普段から主人公は回復役)。
ベロニカとセーニャのれんけい、ラムダの祈り頼みで、遅延に遅延を重ね
シルビアが孤軍奮闘、口から火を吹きまくり撃破。
主人公、ベロニカ棺桶。
仮面武闘会は特に苦戦はしませんでした、決勝までは。
相方のハンフリーが、ほぼ毎ターン主人公に上やくそうを使っているという、大会決勝にあるまじき情けない構図。
行動順によってはヒャダルコであっさりやられたり、すっ転んでいる間にやられたり
主人公の残りHPが10ぐらいの状態で相手がれんけい準備完了してたり(コマンド選択の時点で死が決まっている、とりあえず悪あがきで防御を選んでみるも、結局20前後のダメージをもらい意味は無かった)、と
マルティナ、ロウ戦で3度全滅し
4度目の挑戦で運だけ撃破(ロウのMPを空っぽにするまで遅延した)。
もっと早くアザに気付いてくれ、こちとらまだベホイミ覚えて無いんじゃ。
ところで、再挑戦の度にハンフリーがあの薬を飲んでいた、と考えると…
まあいいか。
アラクラトロ戦、強すぎた。
トゲ飛ばしするターンは2回行動しないでくれっ、と何度(心の中で)叫んだ事か。
トゲ飛ばし+通常攻撃であっさりパーティー壊滅し、防戦一方。
強力な全体攻撃は止めてくれ、こちとらまだスクルト覚えて無いんじゃ。
主人公も相変わらずベホイミを覚えていないので、一応事前に買っておいた
上やくそうを毎ターン振り撒く厳しい(勇者の)戦い。
そこでひとつ、大発見したのが主人公とカミュのれんけい、火炎陣。
毎ターンの始めに火のダメージを与える技で、相手があからさまに虫なので
弱点なのか、かなり効率よくダメージを与える事ができた。
使用条件もカミュのゾーン(と主人公の安否)だけなので、使いやすさもいい感じ。
おじいちゃん、キアリーはいいからベホイミ使ってくれ!などと度々あったものの
熱戦は続き、とうとう前衛4人が棺桶、残りは控えだったシルビアただ1人。
HPが満タンだったら攻撃、減っていたら防御してロウのベホイミ待ち、という
泥試合を繰り広げ、口から火を吹きまくり撃破、またか。
何だかんだ大苦戦(残ったのはシルビアのみ)したものの、運も味方して一発撃破。
また経験値が入らなかったじゃないか。
とまあグダグダと進め、マルティナとロウが仲間に加わり
今はナギムナー村に着いたところです。
そこまでの航海中、海上がランダムエンカウントというのもあって
気分転換に、出現したモンスターを小突いていたのですが
なんと!主人公がレベル19で!念願のベホイミを習得しました!
遅いんじゃ!