人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

端弓

こわいよもう!自分が自分で無くなっていくようだぁ!

 

てなもんで今度は体調面的な風邪気味ヒューマン。なんでこんなにボロボロなの。無職なのになんでこんなにズタボロなの。ああ答えてどこかの誰かさん鏡よ鏡よ鏡さん抵抗力がしなしななのよ鏡さん。

 

その、先日お出かけたときの話なんですけど、慣習的に外に出ることがない、外の気温に対しての感覚が鈍っている、比較的に薄着で出歩いてしまった、肌寒さを感じながらある程度の時間過ごしてしまった、といった点が次々へとドッキング。からのそもそもの話、自分が体温調節できるような服を持っていない、手足が常時アイスマンゆえに手を当てたところで自身に熱があるのか平温なのかわからない、といった線が段々ブッキング。

 

なるべくしてなった、今のそこは約束の地であり絶望のシリングフォール。あれ初見時タライかと思ったけどたぶん岩です。そりゃそうだ。やだねもう、肉体のピークが過ぎた後の景色というのは。寿命という概念がある以上衰えに勝てる生物はいないわけで、しかしそれに抗おうとする気迫はなんとも美しいものだ。その全貌こそ見えないが、終着点や限界が待ち受けているからこそ、生物はどこまでも強くなり、進化できるのかもしれない。

 

能ある鷹は爪を隠すという言葉があるが、能のない鷹も爪を隠すもの。身を守るため、他に都合よく蹂躙されないため、中身が入っていない箱を守り隠し続ける必要があるのだ。何の話をしているのだ貴様は。アイス食べて寝ます。本日のお品はスーパーカップ超バニラ味となっております。超を忘れずに。