我は問う。明日はなんなのか。無限階段が如く廻り廻っては元の位置へ。そう気付いたときにはもう遅い。手遅れ見送り破損降車ブザー。はいどうも。重い腰を上げ家から出て外出することを出張と呼んでいる、気分だけは一丁前のぼくです。ちなみに嘘です。なんかさ。最近眩しいのよ。外が。すっごいキラキラしてる。言うまでもなく紫外線とか輝度とかじゃないよ。人々の雰囲気っていうかさ。景気の話でもないよ。オーラっていうかさ。それが日に日に増していくのよ。なんだっけね。昔の作品にﾄﾗｽﾃｨﾍﾞﾙってのがあってね。個人的に凄く好きな作品でね。キャラとかバランスとかひたすら電波を放っているシナリオとかまあ尖ってはいる作品なんだけどね。その作中のシーンで似たようなしちゅがあった気もするんだよね。うろ覚えだけど。周りの輝きが増したのではなく。自身の輝きが失われてきた。みたいな感じ。うろ覚えだけど。つまりはそのままその通りなんだろうなと。自身が光に対する強い影になってきたんだよね。年月が経てばいずれ失われていくもの。最近より一層感じてきたよね。程度の違いこそあれその光の陰りが少ないまたは進行がゆったりな方々が満了な気持ちだよねきっと。眩しいからサングラスかけようかな。サングラスとマスク。でもね。自分はその眩しさを浴びるのは好きなんだよ。勝手に一方的に活力オーラとか幸福オーラとか浴びるのが好き。暗い話は横に置いといてさ。ほわわんオーラはホットな気持ちになるね。自身からは1ミリも放たれることがないのは寂しいけど。この世のアチアチオーラを浴びるために外に出てる。といっても大袈裟ではないのかもしれないね。影があれば大きな光もあるということでもあるからね。今はまっくら。夜はただ暗くなるだけだね。おやちゅちゅみだね。
