人生たらたら

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❄ネタバレ守護氷槍陣❄

 

 

 

 

 

 

あっそうそう、前回の大ボス戦前のマップエンカウントにて”バグ”?のようなものに遭遇しました。その内容は”敵味方の時間停止”。”赤い兵士の敵が残り一体”の状況でちまちま殴っている最中、突如味方が誰一人として動かなくなり、敵の被攻撃硬直も謎に伸び、その結果アルフェン一人で100コンボまで伸ばしてのトロフィーを入手、という頭がどうにかなりそうな世界線がそこにありました。もちろんアワーグラスやタイムストップの類を使用したわけではありません、流石にバグだとは思いますが真意は不明です。

 

味方のHPは潤沢にあったので”動かないで”作戦設定が実行されていたわけでもなく、動かずの傍観者と化した味方3人、”なんで!?なんで君たち動かないの!?ちょっと!動いて動いてよぉ!!!”と泣き叫びながら必死にコンボを続ける自操作が1人、とてもいきなりソロプレイの景色がそこにありました。うわっこいつバグで100コンボ達成しやがったぞ!刺せぇ!とならないよう、100コンボ達成は追加ノルマということで今はお許しを。

 

 

 

あっ!ここ体験版でやったところだ!

 

 

新たにやってきた”メナンシア”地域は緑溢れるお綺麗な場所。気候としても過ごしやすい地域らしく、フィールドを抜けた先の首府”ヴィスキント”では人々の活気あふれる光景があった。王の制定の仕組みとしてレナが上に立ち国を治める仕組み自体は変わらずとも、これまでのようなひん曲がった掌握文化などもなく、ダナだろうが労働に対する対価もきちんと整えられていて、これまでの国と比べて見違えるほどの整備された待遇。

 

それらを見る限り問題はなさそうだが…コアをかっさらいに来た以上、今までは見るからな威圧国家だったので倒すべき相手として考えられたが、ヴィスキントの生活を見るに、ここに対して手を下す必要はあるんかなあ…何かしらの裏でもなければそれはそれで困るなあ…などと思いながらイベントを進めていく。宮殿へ呼ばれた先にいたのはこの国のスルド”テュオハリム”。

 

 

 

 

 

 

 

ここは罰を受けなよ。

 

 

個人的にはシオンというキャラクターはお好みなほう。裏をみれば打ち明かせない内情があるのは今はおいといて、アルフェンとのレナダナ双方としての立場と考え方の違い、理想現実意見衝突は物語を彩るうえでいくらあってもいいと思うし、当人の目的は何にしろ今の時点ではシオンの力もあっての壁破壊、そして救われた民も大勢いる。今回もその目的に対する実直さが出てしまったシーンだったとは思うが、状況としてテュオハリム様の寛大さがなければどうなっていたか分からない。キャラブレの話ではなく、万が一ですらもない可能性のある行動を起こしてしまった時点で”最低一発程度の戒め”は負わせてほしかった気持ち。イベントとしてはなかなかに引っかかった部分だった。

 

 

なんやかんやあってダナ人の近衛兵”キサラ”がパーティIN。キャラ性能としては回避ではなくガードが特色、ガード中に技を使うと性能アップやら周囲にバフやら盾としてのサポートができるらしい。キサラのブーストは”突進を防ぐ大きい盾”で、突進中の敵を跳ね返してダウン奪取というもの。自分としては”盾殴り”の類がお好みなのだが、ブーストの用途としては特定行動の妨害系のため、実用性を考えればスタメンではなく控えで構えておいたほうがいいのかも?

 

 

 

それから色々あってこの国の裏が解明、そのまま戦闘となったが、”状態異常or属性耐性アクセサリー人数分作成済み”の自分からすればもはや隙無し。一定時間ごとにチャンスタイムがはさまれるので、うろうろ回避↔攻撃を繰り返し撃破。後に糸を引いていた人物との間接的な戦闘も始まり、毒耐性をつけてちまちま撃破。うう~ん、キサラのブーストはちとタイミングが分かりにくい…?引き付けすぎると駄目なのかその逆なのか阻止成功と失敗の感覚を覚えなければ。

 

 

 

テュオハリム様としては…国を表から見た景色としては、本人の自己満足の延長だったにしろ所々ほつれがあったにしろ、レナとダナが共存して暮らせる地盤をつくりあげた事実は素晴らしいことだと思います。しかしトップの立場としては”知らなかったでは済まされない”といったところでしょうか。こういったひとつの風習を様々な視点で取り上げていくのは…なんだか考えさせられるものがありますねぇ。てなもんでみんな一緒に次の国へ。