人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

図図粗

そんなこんなで、カラグリアのてっぺんこと”ビエゾ”を倒しにきたのだ。何がとはいえないがシンフォニアは関係ないはず…っておおそうだった、そういえば鉄仮面が戦闘中”炎の剣”を使えるようになったんだった。

 

どうやって使うんだっけ…習得技それぞれに対応した炎技が設定されていて、派生元の技使用中に同ボタン長押しにて炎技へと派生。使用する度にHP消費、これは痛みこそ感じないものの肉体は傷を負っていることのあらわれだろうか。炎技も同じくスキルポイントで解放、初期習得技は毎度おなじみお世話になっております”魔王炎撃破”。

 

チュートリアルでやった?気もするがすっかり忘れたぜ!!!さっそく実践お披露目会だぜ!!!ええ~っと、技ボタンを長押し…発動したぜ!!!どりゃあああ!!!\ペチッ/

 

 

 

 

 

 

よびどうさすごいながい。

 

 

目の前に広がったのは、フィールドに轢かれたホットカーペットとその上に転がる鉄仮面様の姿。同技の伝統として”前隙が大きい+広範囲高威力+火属性”なのは解釈一致だったのだが、今作の前隙は\よっこいしょっ、せ~のっ/といった感じでもう殴ってくださいといわんばかりの長さ。複数的に囲まれた状態で発動してみるも案の定一気に殴られておねんねしてしまった。スキルパネルを覗いてみると発動時”もっともっ~と溜めて威力上昇”というスキルもあったので、ダウン中など隙のあるタイミングでフルチャージバーストFOO、といった使い方が正しいのだろう。

 

ところで。

 

鉄仮面が床ペロ、ここでとあることを思い出してしまった。それはもはや一生付き纏う呪い。終わりなき呪縛。シリーズ作品をプレイする上での宿命。ここまで言えば何のことかお分かりだろう。それに関しては何があろうがなかろうが問わざるを得ない。

 

床ペロ→(不屈ボーナスとかあるのかな…)→まあライフボトル使うか→(アイテム嫌いあるのかな…)→CPなくなった→(グミ嫌いあるのかな…)、これぞ一触即発”魔のデザイナーズコンボ”である。今作の称号の仕様としても”ある地点のボス戦まで~”条件は通そうとすれば通せる範囲。メニュー画面を開いたまま長考、どうする…果たして今作に存在するのかしていないのか…ぐ、ぐぬぬぬぬぬ…

 

 

 

 

 

 

(まあ別にいいか)

 

 

ビエゾはその風貌通り振りは大きいパワータイプで、大技に対してジャスト回避をしくじったらワンパン、くらいの意識で。固定回復量式のライフボトルが序盤では?とにかく強力なので、入手したグミを全て売り払い購入したゾンビボトル戦法が安定。見栄えの悪さは誰も見てないからどうでもよし、てなわけで”ビエゾ”を撃破。これにて無事一つ目のコアをGET。

 

ジルファ無事だったよかった本当によかった!!!とカラグリアの壁を粉砕、そこから現れたるは術士?の女性。その名前は”リンウェル”といって…え~、このキャラが今作のスパイ枠ということでよろしいか?えっ?いやなんとなくそう思ったというかなんというかまた追々。