はいどうも。いきなりですがどうやら昨日は成人の日だったみたいですね。なんで自分はそんな日に紙のピクロスでぐだると紙がしわくちゃになる、なんて話をしているのか。まあ自分にとっては太古の時代の記憶でありますし、人それぞれの境遇によって世間との自意識格差は異なるものです。兎にも角にもめでたい！羽ばたけ！
マイ日常生活により曜日＆季節行事感覚がハチャメチャボディ、ひとまずそれは置いといてちょいと一つ聞いておくれよ。
台所洗剤の話なんですけど、てぃーヴぃーCM等でも宣伝していた、逆さポージングでも中身が垂れないボトルぅ！？ってあるじゃないですか。あれよ、縦に長い筒みたいな形状の某商品のことです。うぇへへっへっへせいぜいこの俺を楽しませてくれよ！と勢いオンリーの興味本位から購入、実際に触ってみたんですね。
おお！逆さ(地面に接するほうに発射口がある)本当にこぼれてないぞ！というかそもそも逆さにする意味ってなんだ！？え～、本体を持ってキャップなり押上げだったりの手間が省けて泡泡使用中のべたつきやら浸食やらが抑えられる、ということなんかな？？？とかなんだかほざきつつ時が過ぎていきました。
ふとした日。あれ？…なんだこのべとべたーは…？えっ？
そう、ふつうにおもらししていた。
逆立ち状態の頭元、洗剤が設置台に地図をつくっていたのだ。
普段使いとして持ち出す最中、本体に対しての無意識加重による結果なのかも…？とも思ったが、中身の液体を発射する際にはほんの少しギュッと力を入れる必要がある。容器こそやわらかめボディではあるし力を入れるといってもほんの多少の規模ではある、だが発射の際にはもちろん意図的に力を入れなければならないし、そこからの手に伝わる感触もある、持ったからといって勝手に暴発するものでもない。スポンジ類に継ぎ足そう程度で漏れようがないはずなのだ。
これは決して商品に対するねがきゃんではありません。自分が何らかの感情により狂ったように握り出している可能性もあります。卑怯な言い分とはなりますが本当に身に覚えはないんです。それ以降のこぼれた液体に関しては、あらかじめ引いておいたキッチンペーパーからすくいながら使用。どうすればいいんや…と長コップをコップ用スポンジでスコスコと磨きながら思考。そこから導き出された答え、それは。
新しいものを購入なう。
いや別に今使用しているものがなくなりそうだったので買い足しただけですね。大企業の商品に対して規格に対する不信感というのは(なんらかの実害がないかぎり)正直カケラほどもないので、今後も同様のことが起きたとしたら力加減も感情の抑制もできないこの哀れなヒューマンの責任、戒めとして真摯に向き合います。
