人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

蜜図

 

 

 

 

 

今作初のキャンプ送りは空をあまり飛ばなくなった空の王者こと”リオレウス”でした。

 

 

 

 

からのまさかのアイルー便二度配送敗走だけに。一度目はシュビっと飛び→近距離キック、二度目はすれ違い通信→背後からの火球直撃。前者は思っていたよりの速度で完全なる油断棒立ち被弾、後者はなんやなんや!?と困惑している隙に被弾しての結果。今作のレウスは地上と空中を細かく使い分ける”火と毒を持ったセルレギオス”のようなモーションとなっていますね。討伐はできたものの今回は負けを認めよう。

 

 

 

と里クエストをだらだら進めていると、”特別許可クエスト”なるものを発見。ちょい前からあったような気もするが、なんだこれは???とクエストを完了させると、まさかのタイミングでハンターランクアップ。なるほど!今作は村集会所クエストという概念がなかったワールドからふたたび伝統の村↔集会所クエストへと分かれたため、その集会所下位のキー&緊急クエスト部分に対してのフォローが加わった形なのか。ソロ用の村を進めれば集会所下位ノルマも省略できるようになったのはとてもよい改良点だと思います。

 

あなたバイオハザードにいなかった?と思ってしまうような気がしなくもない新モンスター”ゴシャハギ”とも戯れながら各種特別許可クエストを突破。どうやら里クエストはひとまずここで終了、最高☆レベル帯に完全クリアマークがされていないので追々伝統の”高難易度”クエストが追加されるのでしょうか。てなもんで緊急クエストが発生した集会所へとGO。

 

 

 

ここの緊急は二度目の”百竜夜行”クエスト。よく分かっていないのだが、通常時は各種設備でシューティングして反撃の狼煙が上がったら直接殴りに行く感じでいいか。どうやら今度は”ヌシ”なるものも攻めてくるみたい、さっそくクエスト開始。

 

このタワーディフェンス要素の仕様から、うおおおお壁を攻めるのはやめろおおお青許さねえええうがあああ!!!撃竜槍いつどこで使うねんそれわからんわからん!!!と焦りとゴリ押しとイラつきと被弾と嗚咽とリアルとショックとサスペンスを繰り広げながら醜い絵面で立ち回………うわあああああ!!!ヌシアシラに門を簡単に破壊されたああああああっけなくクエスト失敗かあああああ!!!と思っていたら奥にもうひとつマップがあったので一安心(知らなかった)。そのままおしりを追いかける。

 

その先のマップにあったのは一際巨大な門。なるほど、こちらが本命最終防衛ラインか。もう立ち回りもへったくれもないので、適当に設備を配置して門が破壊されないよう祈りながら普通に戦うしかない。

 

 

 

 

 

 

ヌシアシラがつよい。

 

 

ってこれ二つ名アシラやんけ!!!と一種の懐かしさも味わいつつゴリ押し↔キャンプ送りを繰り返しながら不格好に挑み続ける。

 

 

 

 

里の人「門が攻められているぞ!!!

 

ぼく「止めるから止めるからぎゃああああ!!!

 

里の人「このままだと危険だ!!!

 

ぼく「分かってるから分かってるからぐわあああ!!!

 

里の人「どうにかして守り切れ!!!

 

ぼく「守るから守るからうわああああ!!!

 

 

 

 

 

里の人たち「デンジャーデンジャーこのままだとまずいってすごい門殴られてるしヒップアタックされてる破壊されちゃう危ない急いで防がないとはやくたおしてやくめでしょあああああ門が門が里が里のみんながもうおわりだあああああああああああ!!!!!

 

ぼく「…………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

\撃退に成功しました/

 

 

 

 

 

 

 

 

逆にいつ壊れるの。

 

 

 

 

数えきれないほどのキャンプ送り、長きにわたっての熾烈な門攻撃、流石に自分も”このぐだぐだっぷりなら間に合わんかもしれんね…”と半ば諦めムードだったのですが、幾度となく攻撃されども一向に門が破壊されず、無事防衛成功という結果となりました。えっ…?これって俗にいう負けイベントの逆バージョン???出来レースってやつ???まあ…とりあえず防衛できたからいいか。

 

なんだか腑に落ちない気持ちは置いといて、これにてめでたく”上位ハンター”へと昇格!!!うおおおおおおお!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ服着てもいいですか?

 

 

 

いやその着ていたは着ていたのですが、ここまでの道のりにおいて初期一式防具(防御力6)一筋だったので上位昇格で防具一新がよいタイミングなのかなと。これといって縛っていた気もないんですが、片っ端から武器を作っていたのもあって単純に防具に回す素材がなかったのと、モンスターのやや低め?の体力による”やるかやられるか”が楽しかったので、ある程度はこのままやるか、となっていたわけです。一式装備による耐性アップ効果もあったのかモンスターの高威力技以外は一発6~9割程度で済んでいたのでなんとかなりました。

 

 

 

新防具ねえ~やはり自分は作品の初期世界観に合わせた初期装備の見た目が好きなので、まずはまた同じ上位装備を着ますかね~でもそれだと引き続き教官とペアルック傾向になるんですよね~ねぇ~。