人生たらたら

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来図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モンスターハンターライズ”やるぞぅ!

 

 

 

 

 

発売からだいぶ経っているのでだらだら述べてもいいっすよねの精神。今作の知識としては前に知人のデータをほんのちょっと触らせてもらった程度で、舞台やら設定やら人物やらアクションやらはほぼ未知数。プレイヤーキャラわんちゃんアイルークリエイトを行い、さあさあ開幕也!

 

あっここでちょっと思ったんですけど、毎度のシリーズにあった”起動時オープニングムービー”が無くなってしまったのは悲しいです。ワールドから廃止されたんだっけ?画面に”かぷこんぷれぜんつ”と表示されてからの簡易世界観&パッケージモンスター&新武器お披露目&毎度のBGMムービーがかなり好きだったんですけどねえ。中でも自分としてはやはり初代Pと2ndがお好み。あの頃のティガがカッコよかったんだこれが。

 

 

 

不法侵入イベントからのスタート。姉妹…双子でいいんかな?タイトル画面で歌唱していた人か。どうやら今作のハンターさんは”ツワモノ”、この里で育った設定によりNPC達とも顔馴染みらしく、これまでのような困ったときの派遣ハンターさんとは対照的。確かに虫を使ってぴょんぴょん&ダイナミック壁走り等々、今作のアクション性をみるに一朝一夕で習得できるほうがおかしいので、昔から里で鍛えていた設定等は必要ですね。

 

物語としては、多勢のモンスターが里に襲来する”百竜夜行”をどうにかしてね、それまで着実にハンターとしての力を蓄えてね、というもの。

 

 

 

まずは里のなかでわんちゃんライドオンと翔虫ジャンピングを確認、今作のお食事は三色団子、武器操作は追々、さっそくペアルック教官によるチュートリアルエストへGO。フィールド上に浮いている虫?を拾うと能力バフ、環境生物は狩猟に使用できるようになり、だいたいの場所は壁ダッシュと虫ジャンプを用いて動き回れるように、採集は一度で完了、わんちゃんライドもあり歴代シリーズの中でも頭一つ抜けた機動力。次の新システムは”操竜”。伝統の乗り?に差し替えられたもので、操竜中はハンター無敵、モンスターに乗ってほかのモンスターを攻撃したり壁ドンしたり、というもの。

 

すみません、これまでも何度か述べていたかもしれませんが、自分”乗り”が好きではなくて。ジャンプ攻撃というやけくそお楽しみタイムを阻害する、冗長(なぜかワールドで増した)強制QTEがテンポ面もブツ切り感としてもどうにも肌に合わなくて。段差を雑に配置されてはわざとジャンプ攻撃をしないようにと気をもんだり、片手剣の溜めバックステップ攻撃で勝手にジャンプするもんだから実質封印していたり。正直QTE部分を削って蓄積値が溜まって乗りダウン→接近orボタンでジャンプ背中刺しへ移行→即通常ダウンと乗りダウンの間くらいのダウン、のほうがよかったのかなと。空中アクション自体は好きです、通常時↔ジャンプ時の攻撃に個性をつけるのは面白いシステムだと思います。

 

乗りに代わる新システムということで一時不安にもなりましたが、アクション中は安全にダメージを与えられますし、起動を”納刀時ボタンのみ”にも設定できるので、やりたかない時はやらなくてもいいというのはとてもとてもナイスだと思います。

 

 

 

そんな浅い段階のところで緊急クエスト発生、狩猟対象は”オサイズチ”。いわばドスランポス。初挑戦時モンスター毎に雰囲気つくりの語り部ムービーが発生、この部分も含め”和”を前面に出している印象。無事尻尾ブンブン丸を撃破。ひとまずここまで。

 

 

 

 

 

おわりに郵便屋さんでイベントコンテンツ?をチェック。救済装備らしきものは当然使うはずもないのでスルー、消費アイテムも罠(捕獲)類があれば欲しかったけど無かったのでスルー、クエストはまだ、結果現時点では全スルー。重ね着類はプレイ面には関係しないのでもらってもいいかも。工房武器欄の一番上のもの?も見るからに救済なので触らないように、捕獲アイテム類は伝統序盤の通りちまちま素材を集めていこうと思います。