人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ふゅーりりりりりりりりりー

 

 

※ネタバレデンジャー※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなもんでいつぞやの約束通り”プライド”の元へ喧嘩を売りに来たのだ。

 

さっそく対戦開始、開幕バリアを展開しどうやらこの耐久を削らなければ本体にダメージは入らないらしい。そしてこれまた”後半戦警報”が鳴り響くような控えめファイトスタイル、ディレイ攻撃のタイミングを学びながら地道に体力を削って…おおぅ!ムービー始まったぞ!当マップ奥中央にある石像にズームイン!つまりこれは…石像本体が動き出してのダイナミック二対一戦闘か!?それともプライドが石像の中に入り込み戦隊ヒーロー大型ロボッツ的な戦闘となるのか!?ははあ、こういった変形やら合体ガッシンガッションやらの挙動というのはどの齢になったとて秘めた少年心が揺さぶられますねえ。

 

 

 

 

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顔だけかい。

 

 

後半戦は前後二方向にレーザー光線を放ちながら外周を回る厄介助っ人顔が参戦。ここからはプライド本体と顔を結び警戒が必要、本体は当然これまで通りバリアを貼り続け新たに飛び込み攻撃も追加。更にレーザーの挙動も小賢しく、.ゆったり一定のペースで動くと思いきや急加速したり急停止したり距離を取っているはずが一気に攻めてきたり、ある程度は予測しながら注視しなければならない。レーザー一発八割なので本体との攻撃が嚙み合った時点でアウト、それと石像を警戒しすぎて本体を疎かにしバリア展開に巻き込まれてしまっても一発アウトなので、立ち回りの注意力が試される。どちらも動きが機敏なわけではないので焦らなければ、といった程度ではあるが、いかんせんこの被ダメージ、バリア破壊↔バリア展開の時限による焦りも付きまとう。

 

はっ!?こういった時こそ氷ラスパワーの出番では!?と思い試してはみたが、今作はジャストカウンター時にラスゲージが大量補充する仕組みとなっているため、保険を掛ける(被弾が多い)→ジャストができていない→ゲージが全然溜まらない→結果回転率が悪い、ということとなってしまう。ゲージ一本をなんとか溜めて発動したとて実質一発分の保険にしかならないのもあり、氷バリアを貼って立ち回るくらいなら突撃してジャストを狙い続ける→攻撃系ラスパワーをガンガン回したほうがいい、という結論に至った。顔に何度も横槍を入れられながらもなんとか撃破。

 

 

 

撃破後イベント。このシーンは今作物語の種明かしといった場面で、”コイツ”が実は”アイツ”だったという展開。そもそもがあっち側の存在だったので想像通りの展開だったが、細かなところで?マーク。いつの間にか入れ替わったにしろ物語順的に出発時点ではないし、お目付け役として共にしたのだから随時情報の共有くらいはあっただろうし、中身が入れ替わった時点での違和感等はなかったのだろうか、それとも全てを分かっていた上で泳がせていたのか。見たまんまだった1とはまた違ったアプローチなのは良かったが、肝心な入れ替わり部分に関してはどうにも腑に落ちなかった。ラスト戦後などの意味深なカメラアングルは一応伏線だったのであろうが、今回の結果的に”そっそうだったんすね…”くらいの受け取り方となってしまい、”うひょぅ!これで点が線に繋がったぜ!”といった積み重ねとしての気持ち良さは感じられなかった。う~ん…実は戦闘時の相手が偽物で最初から入り込んでいたオチだったり…?でも撃破後は違和感なく普通に飲み込まれていたしなあ…何かを見過ごしていたのか、どこに正解があるのか分からないですねえ。

 

 

奪われた力によりなすすべなくやられてしまったフューリー姐さん。目が覚めたその場所はヘイヴン、傍らにいたのは今作の人間代表(であろう)”ジョーンズ”。心が折れかけていた姐さんに人間としての立場で人間としての言葉で諭すジョーンズ。なるほど、先程の敗北シーンによって姐さんが己の弱さを知った上で、弱いだけの人間としか見ていなかった立場からの力によって再度前を向くという、感慨深さもあってのとても良い会話シーンだと思った。

 

ウルセインの謎技術により評議会元の場所へ瞬間移動できるワープゾーンの完成。こういうのって始点と終点地点を何らかの方法で繋ぎ合わせなければ生み出せないのでは…?とも思ったがまあ世界観的に別にいいか。さっそくワープすると”評議会(岩顔面)”と”Eさん”絶賛戦闘中の光景。

 

 

 

 

 

 

へへへEさん!思う存分やっちゃってくださいよ!!!

 

 

いいぞお押してる押してるぅ!流石っすねえ~そこの権力にまみれた傲慢共を一度黙らせてやりましょうよ!ってあれ!?違う!?ここはEさんを応援する時間じゃないの!?えっ!?いやいやこのシーン絶対こういう見方になるって!おれだけ!?まあまあそれでさ!色々済んだあとで姐さんたちが最後に漁夫れば全て解決するじゃない!いけえそこだあや\颯爽と姐さん登場!!!/ちょぃ姐さんしばし待たれい!!!この場でEさんとタイマンしたところで何も解決しないし今は別にどうでもいいよ!まずは後ろにいる奴らを一旦大人しくさせましょうや!あとでいくらでも遊んであげるからまず後ろでどっしり胡坐をかいている奴らをさ!互いに戦うべき相手はどこかを見定めましょうや!

 

 

 

 

そんな流れになることもなくそのままEさんとの戦闘開始。本体はオーソドックスな人型、それに加えフューリーから奪い去った力を用いて今作ボスを召喚し攻撃させるという最後のまとめ的ボスとなっている。一部ディレイ攻撃と、剣先をこちらに向け構えて→突進攻撃に気を付けて(構え→突進は等間隔で突進時回避すればジャスト)その都度回避していけばヨシ。体力を削ると唐突にバックステップ→銃攻撃を行ってくるようになるが威力自体は低めなので慣れずとも気にせず。総じて突進攻撃にジャストを合わせていけば大丈夫。

 

注意したほうがいい行動は”鎌攻撃”と”一部召喚攻撃”。剣とのコンボルートとして直線に投擲or周囲回転振り回し鎌攻撃を行ってくるが、どちらも丁度良い中間距離で立ち回ってしまうと二段ヒットしてしまいその時点で即アウト。召喚攻撃に関してはDPSマンやムシキング時など全体モーションが長いタイプの場合、召喚攻撃がまだ続いているのにも関わらずEさんが突進攻撃を重ねてくるときがあり、勿論重なってしまえば即アウト。見えにくいにしろ両者とも警戒しておく。

 

 

 

撃破後、評議会といちゃいちゃしてヘイヴンへ帰還。もうすっかり悪魔がわらわら湧いてきてどうしよう…となり、最後はフューリー姐さんの(半ば強制的)選択を経てエンド…ってあれ?人間であるはずのジョーンズがやけに強…双銃を巧みに操って…っておおおおお前はまさか!?うおおおおお!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってことはさっきの会話シーンが台無しじゃないですか。