人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ふゅーりりりりりー

スキンヘッド天使から”ラスト”をどうにかして!と頼まれたので、工場地帯のような場所を進んでいくのだ。ラストといえば大罪の一つ”色欲”とあり、なかなかに厄介な相手らし

 

イカだー!/

 

 

 

 

 

弱点明確露出いかの登場!!!ふはははは過去作をプレイしたオレを舐めるなよ!!!敵の攻撃を左スティック移動でかわしながら右スティック押し込みで照準モード→R2押しっぱなしチャージ+L2押しっぱなし→右スティック操作で弱点部位にロックオン→R2を解放し一度に指を何本使わせる気だシュート!!!見事命中大ダウン!!!ふははははそのまま刺身にしてやるぜえええ!!!おりゃりゃりゃりゃりゃスカスカスカスカ………………

 

 

あっ、ダウン中に開いた道に抜けるのね。

 

 

 

 

ということはまたいずれ決着を付ける機会があるんかな?今度会ったら煮付けにしてやるぜえ、てなわけでようやく”ラスト”とご対面。

 

どうやら人(かどうかは置いといて)それぞれの”欲”に対して掌握する術に長けているらしく、まあまあとりあえず落ち着きましょうや、というノリでフューリーの精神を揺さぶっていく。思い当たる節しかないのか、フューリーは”だまれだまれうるさいうるさい!”と攻め込むもあっけなくいなされてしまう。君は一体何のために戦っているのか、騎士としての調和のためでもない、権力や保身、自身の”欲”で動かされているだけではないか、と。

 

\バアン/

 

 

 

 

 

 

ソロッタアアアアアアアアアア‼‼‼

 

 

うおおおお君がかの有名なストライフやないか!!!3Dキャラとして今シリーズ初登場っすかね!!?どうだったっけわかんない!ってウォーもいるしデス様もいるぞおお!!?ストライフはデス様と同じ顔面マスク上半身裸の魅惑ファッションなのか!いやこれは鎧か!!!いやいやどうもどうも過去作ではあなた様の銃が大変お世話になっておりました!うおおおおこの場に四騎士が一挙集結!!!これにて第三部完!!!

 

 

 

 

 

 

 

そんな訳がないだろう。

 

 

思考&要約力が欠けている自分でも流石に一瞬の気付き。あのねえ!ウォーはサマエル様とイチャついてて忙しいしデス様もなんでも屋が繁盛しててここに来る余裕なんてないの!このシーンにてラストがフューリーに見せたのは、物事がとんとん拍子に運んで無事四騎士のリーダーになれましたよパチパチ、という欲を利用した幻覚の光景であった。フューリーはそれを振り切りこんなのはブラザーじゃない!ぷんぷん!とラスト戦開始。しかし明らかに後半になにかあるだろうと思わせる攻撃の緩さ。気にしても仕方ないので地道に体力を削っていく。

 

あっ!

 

と飛び込んできたのはスキンヘッド天使こと”ウシエル”。どうやら感情を抑えきれずこの場へのこのこやってきたらしい。邪魔をするな!!!というかこの展開だと”フューリーがいるから”その保険込みでやってきたとしか思えんぞ!!!タイマンする度胸がないなら自重しろ!!!このままだと単なる飛んで火に入る夏の……………ってああああああああ!!!呆気なくラストの欲に飲まれてるううううう何しにきたんだ二コマ落ちスキンヘッド天使こらあああああああ!!!

 

 

そんな茶番を経て、ラスト&ウシエル戦開始。勇敢なる空の天使様は即刻断罪するとして、二対一は厳しそう…まずは相手の行動パターンを理解するところから、距離を取って遠くから眺めてみよう。

 

 

……

 

………

 

ん!?

 

 

 

ウシエルの動きがおかしい。

 

おかしいというか、行動パターンが遠くからトコトコトコトコ…と徒歩で近付いてきて重い武器をえいっ!と振り上げるものとなっていて、接近速度も遅いし攻撃タイミングに関しても何の揺さぶりもなく(隣接時に回避押せばジャスト)、まるでフューリーに対して戦意ないようなそう思ってしまうほどの動き。二体一のボス戦なので尖った調整はしないという意図が含まれているのだろうが、それにしても…?である。

 

 

 

 

 

 

わ、わかったぞ!!!

 

 

おそらくこれは”嘘”である!!!ラスト側についたフリをしているだけで実はウシエルは幻覚によって飲み込まれてはいないのだ!!!

 

そう考えると合点がいく!!!なんかいきなり戦闘中に横やりを入れてきた割に一瞬で操られて攻撃は謎に緩い………ここから導かれた答えがウシエルの嘘あらため効いている”演技”なのだ!!!この場でいう敵(フューリー)を欺くならまず味方(ラスト)から!!!戦闘終了後のイベントにて、ラストが最後の力を発揮しフューリーが再度危機に陥り、一体いつから───欲に飲まれていたと錯覚していた?とウシエルが助けラストにトドメを刺す、こういう展開ともなればラストとしての執念深さ(生存欲)も、ウシエルの天使界隈に対する意思の強さとしてもキャラを立たせられるし、一連の流れとして丸く収まる!!!オーケーオーケー!その心意気自分はきちんと受け取ったぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただの欲まみれ天族でした。

 

 

 

しょうきにもどった後、さ~てどうしたもんかという展開となったが、フューリー姐さんもその欲の力を身を持って知っているので”まあしゃあない”と釈放。天使界隈のコネを無事にゲットし次なる地へ。結果オーライ。