人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ふゅーりりりー

ちなみにぼくの”セブンス・大罪”の知識は”はがれん”の登場人物の名前のみであります。恩に着るよ鋼の、というわけで案の定お偉いさんの雲行きが怪しいぽよ…と先に進んでいきます。

 

 

閣下からいただいた新たな武器”フレイムフロウ”にて、髪型共々燃え盛るようになったフューリー姐さん。

 

装備している間は属性攻撃で道を塞ぐ糸を焦がしたり、溶岩の中でもノーダメージ、そして空中溜め大ジャンプも可能に。攻撃面に関してはカウンター攻撃などで敵を火傷スリップダメージ状態に、ラスパワーは一定時間炎を纏い隣接した敵に継続ダメージを与える、というもの。どうやら今作は所持サブ武器の切り替えによって諸々の使用可能アクションも変化するつくりとなっていて、攻撃面だけではなく移動面にも影響することからこの辺りがシリーズ伝統のアドベンチャー要素なのかも。

 

 

 

新要素を馴染ませつつ、柄の悪い骨がたくさんいるアツアツ墓マップに到着。進むと、いかにも剣を差し込んで起動できそうなスペースが空いている”像”が”3つ”陳列しているという、どこかで見たような光景が。

 

 

 

フューリー「鍵、石、剣………”3”か、やれやれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタ発言やめてください。

 

 

それ自分が2で思ったやつや!!!いや違うんすよ!確かに、3という概念が纏わりついていた道中ではありましたが、自分がうなだれていたのは3という数字(工程)自体ではなく、”マップデザインの都合上により一層強く感じられてしまった一本道化&その繰り返し”によるものだったんす!3工程自体はベターというかセオリー的な部分があるじゃないですか!馴染み深い数え方だったり、謎解きの初中上級ステップ数だったり、アクションジャンル類でも配管工のボスが3耐久だったり、2では少ないけど4は多いと感じてしまう、3ステップは色々としっくりくる数だと思うんす!いや!これをメタ発言と簡単に評していいのか!?実は四騎士特有のソウル交信的なものがなんか知らんうちに行われていて、裏でデス様が絶賛おつかい中のその心境がフューリーに伝わったのかもしれな…そんな訳ないか。

 

各所を回り過去作リスペクト”剣を背負って持ち運び像に刺しにいく”パート。計3本集めるということだが、今作はきちんと道筋は自由?なのでよき。過去作と同じく、所持中はその剣による攻撃に変化するのも個人的に嬉しい部分だった。迷い迷われ突き刺され3本セット起動完了。次なるマップへ。

 

 

 

ここからは幼きデビル?の根城のようなマップ。苦手な人は苦手そうな登場ムービーを経て、地面の罠にひっかかったり罠に当たったり罠に飛び込んだり罠でDIEしたりして進んでいく。

 

罠見えんて。

 

まず簡単によけられる罠なんぞ意味がないだろう、というのは置いといて、画面(マップ)の色合いやら、そもそも見えにくい罠の形状(触れると爆発する糸が小さな杭によって張られている)やらで、敵の攻撃含め爆発の連続で大苦戦。ボロボロになりながらも道なりに進んでいき糸を焼いて仕掛けを作動、次の道が開かれ行き先も分かったものの、画面的にもどこからどう行けばよいかが理解できずここで数十分の足踏みタイム。一応ルートは伏せておくが、恐竜骨の片手(足?)にだけは乗れるのでそこが正解だと思ってずっと骨の周りをぴょんぴょんするはめになったじゃないか!くそっまぎらわしいぞ!

 

 

 

 

なんでこれに気付かなかったんだわたしのばかばか!と追い罠にも哀れに引っかかったあと、あきらかにここはボス戦だろう部屋へと到着。今回対峙するセブンスは”アヴァリス”。”財宝”とか言いつつそれらをガンガン投擲してくる暴れん坊さん。

 

攻撃パターンは柱の上を飛び回り投擲→こちらへ飛び込み攻撃→地上で猫パンチ→柱の上へ…というもの。体力を減らすと石やらなんやらを用いてコンビネーション攻撃も行ってくるように。受け手側からすると、投擲&石攻撃はかわしやすい、猫パンチはボス本体の小ささ&出の速さもあって多少見えにくい、そして飛び込み攻撃の判定がよく分からない。何度もタイミングを計って回避しているはずなのに被弾を繰り返してしまい困惑、威力の高さもあって回復がすぐに尽きリトライ連打タイム。分からない分からない…逆に引き付けすぎなのかな…?う~ん、ならもう”ラスパワー発動時の無敵時間”でやり過ごすか!

 

ヴァリスが飛んできて、着地するタイミングで………フレイムホロウのラスパワー発動!!!よし!!!計画通りノーダメージでやり過ごせたぞ!!!あとは再度ラスが溜まるまで根性でがんば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァリスがマップ上から消えました。

 

 

 

 

うううええええええ!!!???どこにもいないよおおお!!????アヴァリスさん定時だったのおおおどこいったのおおお!!?ボス部屋なるものからは想像できない静寂の地!!!いくら待っても部屋中を見渡しても一周してもロックオンも反応しない倒せない倒されない部屋から抜け出せない自身完全隔離状態!!!ここに残っているのはボス部屋とを分ける障壁とアヴァリスの体力ゲージだけ!!!ちょっとデバッカーさん突然ボスが消えたんですけどお!!!

 

もうどうしようもできないので記念にこの状況を散歩しながら録画。タイトル画面に戻りリトライ、その後無事に撃破完了。撃破後再度閣下のもとへ強制ワープ。今度は雷属性の力を授かり、次なる地へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~どうしてこうなった~

 

あらためて”アヴァリスのいなくなった部屋を歩き回る”録画を見直してみることに。

 

\チラッ/

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

障壁外すぐ側のVP(ヴァルグリムポイント)の隣で棒立ちしていました。

 

 

 

 

 

なあに勝手に障壁の外に出とんねん!!????

 

 

ここで検証といいますか、戦闘の記憶を辿っていった程度の話なのですが、飛び込み攻撃のタイミングでラスパワーを合わせると何らかの慣性が働くらしく、通常ならフューリーのいる場所にドッスンする挙動となるはずが、ラスパワー発動後はなぜかフューリーから見て背後の方向にアヴァリスがすっ飛んでいくんですよね。

 

あくまでも仮説となりますが、この謎慣性によってボス部屋の障壁を貫いてしまい外へと出てしまったのではないかと。そして部屋の外では敵としての行動ルーチンが無くなり(待機状態)、動かないまま時が流れていくだけ、という結果となったのかと。無敵時間を活用しようとしたからこそのお戯れとなりましたが、まあなんか面白かったのでよし!