人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

さん

仙台での最終戦が雨天で流れてしまったので、本日はソフトバンクオリックスの一試合のみ。順位やら個人タイトル争いが絡み合っていたのでうずうず視聴しておりました。

 

 

 

個人タイトル争いにおいて一番視線を集めていたのは、やはりソフトバンクの近藤選手だったでしょうか。三打数三安打で休養中であるオリックス頓宮選手を追い抜き、本塁打が一本出れば楽天浅村選手とロッテポランコと共にトップ三人で並ぶ、といった試合前の状況。それと同チームではありますが柳田選手とも1打点差でもありました。

 

一打席目は打率維持の四球、二打席目の凡退で現実的に厳しくなり、結果としては惜しくも首位打者を逃しましたが、最終打席でトップに並ぶ26号本塁打を記録。流石といいますか、中継で見ていて賛美以外の何物でもない気持ちでありました。本塁打トップタイの他二名がまだ一試合残っているためこれにて確定ではありませんが、純粋にすげぇなおい…と思わせる、素晴らしい集中力と打棒でした。打点タイトルに関してはもう確定といっていいでしょう。そして周東選手が36盗塁で楽天小深田選手と並びトップタイで終了。小深田選手は残り一試合、出塁したら即企画してくると思うのでその辺りの勝負も気になるところです。

 

 

最後の最後まで順位が決まらなかったパティーン。本日の試合結果は先発曽谷選手プロ初勝利おめでとうございます!のオリックス勝利。てなわけで明日の最終戦

 

 

勝→2位。

分→3位。

負→4位。

 

 

 

 

 

 

 

 

お見事。

 

 

 

引き分けの線は確率的に薄いのでおいといて、勝てば2位で本拠地CS、負ければ4位でおわり、群雄割拠三者三様順位変動が行われる締めの一試合。ポランコ浅村選手近藤選手の本塁打タイトル争い、傍から目線小深田選手の単独盗塁王争い、そして先発OJIMAの二桁勝利もかかっている試合、ついでにいうと直対成績において勝利したほうが今シーズン勝ち越し、というこじつけ要素もあり。

 

優勝争い蚊帳の外、という悲しみも過去に捨ておいといて。この試合に関しては意地でもどうにかして勝ってほしい。あくまで勝負の世界なので普段は手放しにそこまでは思わないんですけど、谷保さんのこともあり、ラスト2位フィニッシュが見えるライン、そら意地でも勝たんといかん試合でごぜえますよね、という心境であります。うおおおおやったれやったれい!!!