死者の王国にて骨を倒したりデカい骨を倒したり小さい骨を倒したり、辿り着いたるは”死の王”の間。しかしこの王様は、この世界に絶賛滞在中の死者の魂の声を無理矢理聞かされていてうんざりノイローゼ中らしい。次なる押し付けおつかいは、怒り心頭先どこかへ行った三人の配下?を連れてこい、というもの。
配下の一人目を力で黙らせると、新たなスキル”スタンド操作”を習得。従わせた配下たちに指示を出し、デス様の手の届かないスイッチを作動させたり、石と化して足場スイッチを踏ませ続けたり、戦闘も手伝ってくれたり。回収するたび人数が増えていく。いわゆる遠隔操作ギミックではあるのだが、浮いているくせに道がない場所は渡れない、わざわざ律儀に徒歩マップ移動(遅い)、そして偉そう、という困った方々。からの王に連れて帰ったところで即ピーされてしまい、同時にスタンド操作能力もあっさり失ったので、なんだったんだこの人たちは…という虚しさだけが残ってしまった。
~中略略略~
そんなこんなで懐かし”人間界”に降り立ったのだ。
\アバドン万歳!/
まだそんなこと言っているのかおのれは!
前作から引き続きウリエルさん登場………ってちょちょちょい待てい!!!自分は今の今まで”2の時系列は1の後”と思っていたのだが、この登場時の台詞からするに1の後ではない!?人間界は滅びているのでウォーの封印が解かれた後なのは確定↔ウリエル偏見リアクション接触だったのでウォーとの決闘前???つまり1と2は同時系列ということだろうか???ウォーが1で戦っている間にデス様が危機を感じて向かっている…???あれ???でもウォーは評議会に捕らわれているという話じゃなかったっけ???うええ???今自分はどの世界線にいるんだ???捕らわれているのではなくて目を付けられている段階ということ???ううう…よ、よう分からんたい…
とてもいきなりマーセナリーズ開始。今作の人間界マップは天使印の銃器を用いてわらわら湧いてくる敵たちを薙ぎ倒していくというモード、というかボス戦はともかく中型獣敵が強すぎて銃に頼らざるを得ない。打ち倒しながら進んでいくこと自体は爽快感もあったのだが、1にもいた炎まみれの自爆野郎も再登場し、1と違って走って近付いてくる→即自爆行動となったのだが、自爆後周囲に飛び散るピーが絵面的にかなりキツい。出現数もかなり多く、そういった意味で過酷なパートでもあった。
1から継投、ワープホールを生み出し色々行う”ポータル”を活用しての象さんの城へと到着。堕落水に入っての体力現象に気付かず弾けたり、散々迷ったり虫を潰しながら最奥へ到着、ふくよかわがままボディカミナリおじさまとのボス戦。回避↔攻撃を繰り返し体力を削ると、空高く浮かび一方的卑怯戦法へと切り替え。地面から新たなポータルを生み出すので、ここと壁を繋げてフックを用いてポータル飛び出し→ボスにフックをかけて飛び込み→直接殴ればいいんかな?と思い試してみるも意味なし、どうすればよいのか分からず、何度も敗北を重ねる。泣きべそをかきながらリトライ連続、よく見てみると二階?にもポータルエリアがあるぞ…下が駄目なら横から叩けばいいんかな?と横からフック攻撃作戦を敢行!相手の攻撃を一度かわしてその隙に…と思ったらおじさまがピーして突然おわった。
依頼品を集め塔へ戻ると、天使様と結局戦うことになってもうたボス戦。いたって真面目な戦闘なので普通に戦って普通に撃破。攻撃中にジャンプをするとサマソッが発動して打ち上げ空中コンボに繋げられるということをこの終盤のタイミングで知った自分、おじいちゃんに導かれ物語は佳境へ。