カタログ刹那コーナー。今宵の作品は”竜星のヴァルニール”という作品。さっそく起動してみましょう。
\ガラパゴスRPG/
えっと、ガラパゴスの意味って良くも悪くもある一定の基準から浮く、みたいな意味だっけ???違ったっけ???単なる開発ブランドの名称なんかな…と思い検索、会社の社長さんによると”刺さる人には刺さればいい”的なニュアンスらしいです。なるほど。
~本作のあらすじ~
危険な竜を生み出す存在として迫害されている”魔女”というものありけり。主人公は魔女狩り騎士団として森で行動中、仲間とはぐれ対面したるは強そうなドラゴンさん。主人公の命運はいかに!?
主人公「アバラが何本かやられた!
その表現久しぶりに聞きました。
昔のバトル漫画とかでよく聞いたような、三周まわってもう逆に使われないだろうパターンを目の当たりにすることができてなんだか一瞬テンションが上がりました。その後魔女二名と遭遇、なんやかんやあって一命をとりとめた主人公と同行することに。
仲間パーティというか作風はハーレム?寄りのもの。ダンジョンマップ画面のシンボルエンカウント方式、雰囲気としてはPSPの3Dダンジョン風。イベントは立ち絵アドベンチャーゲーム式と3Dモーション式。戦闘システムは三層空中戦ターン性コマンド戦闘。基本的な物理魔法攻撃に加え、特定のゲージが溜まると覚醒強化、敵をパクパクして能力強化解放システム。捕食システムも各キャラごとのフラグとなっているので逃さず埋めていくならばキャラ人数ぶんの回数捕食撃破しなければならない。そして三層空中戦とはいってもその間隔が1~2メートルくらいなので、概要よりこじんまりとした印象。とりあえず最初の?ボスを撃破したところまでプレイ。
ということで大変申し訳ないのですが、自分としてはそこまで刺さらなかったです。素でこういうジャンルに興味がないといいますか、つまりは作品対象としてのそのままの結果だったのでしょう。ありがとうございました。