人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

視-み-る

性懲りもせず嫌なことから目を背け続けている哀れなヒューマンヒストリーの自分であるが、ここで一つ真実を解き明かさずにはいられない概念が誕生。

 

それすなわち”体形”である。

 

いやてめーに限ってはそれどころじゃねえだろ、と思うかもしれない。それはそう。しかし、日常を過ごす上で決して看過してはいけない、つまりはいかに人生を健康体で過ごせるか、薬の摂取や病院通いの可能性、割合をいかに抑えられるか。勿論人体の構造はそう簡単なものではないので絶対もない。それでも数々の要因から紐解く上でも諸々含めてのリスクの割合としても低いに越したことはなし、”体形(にまつわる数字類)”というのは重要視されるべき一つである。

 

 

まあそんなぐだぐだはおいといて、つい先日とあるツテで”体組成計”というものを授かったんです。体組成計というのはいわゆる”スーパー体重計”のことで(自分もそのとき初めて知った)、これ一台で”体重”は勿論のこと、BMI体脂肪率”内臓脂肪レベル”も測定することが可能。これはやるしかない。

 

おすすめ測定時間は食事から二時間後で…なんだか地域によって重力の影響で誤差が生まれるみたいなので設定して…年齢性別身長を登録、これで事前の準備は完了。いざゆかん!

 

 

 

 

 

 

とりあえずは一安心っす。

 

 

ちょっとあなた!中年男性に体重を聞くなんてデリカシーがなくってよ!そら細かなデータは当然この場では述べませんが、一通りの(説明書に書いてあった)値からはなんとかセーフティライン付近にいられたので、気持ち胸をなで下ろすことができました。

 

ん~贅沢かもしれませんが、もひとつ”筋肉量測定機能”も欲しかったような、それと自分が思ってたよりBMIがちょい高い印象、これはつまり…そういうことなんかな。正直こういうのってただ目先の数字を減らす、ではなくて脂肪量や筋肉量との比率を考えたほうがいいと思っているので、もし気を使うならそれ相応の手段を取らんとですね。

 

 

健康とおやじギャグと病気の話が急増それすなわち年齢を重ねた証。自分の身体なのだから様々な欲とも対峙しつつ上手く立ち回っていきたいもんですねフォッフォッフォッ。退治もしつつフォッフォッフォッ。