人生たらたら

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電流

衝撃の事実。

 

 

 

 

 

 

 

 

PS3”には”PS1互換機能”がついている。

 

 

 

そう気付いてしまった事の発端としては、先日そのままの勢いでセカンドストーリーパッケージを押し入れに探しに行き、無事見つけて懐かしんでいたときである。

 

あらためてパッケージ裏。主人公仲間キャラ数愛情感情度一周プレイの長さからみるとそう易々とお目にすることはできない”80以上ものマルチエンディング”、パッケージを開くとPSゲーム特有の”新品パッケージのふちに差し込んである三つ折りの紙(タイトルや値段など書いてあるやつ)”、”ユーザーアンケート郵便はがき”、そして今は亡き”紙の説明書”。やはりメーカーさんの遊び心やら情報やら公式イラストが載っていた紙の説明書がなかったらパッケージ版を買う意欲もなくなるなあ、と懐古心込み上げ。そのぶんダウンロード版の定価安くしてくれませんか。

 

説明書も読んでスポーティ確認したあと、”でも今は(メモリーカードのない)PS2PS3しか手元にないんだよなあ…”とうじうじ。んで、ふとあらためて本体仕様を検索確認することに。

 

 

 

PS2→PS1互換アリ、メモリーカードはPS1のものが必要。

PS3初期版?に限りPS2互換アリ、PS1互換アリ、メモリーカードは本体で仮想のものが作成され現物なしで使用できる。

 

 

 

 

えっPS1ソフトできるんだ。

 

 

その、何故こんな勘違いをしていたかというと、つまりは”初期版でしか起動できない互換ソフト”というものをPS2とPS1ごっちゃで覚えていたんですね。実際にこの互換機能について、PS2発売~時期に友人とあーだこーだ話していた覚えもあるので、その辺りも含め伝言ゲームかのように記憶が入り混じっていたのかも。

 

これは余談ですが、SFCスーパードンキーコングシリーズをプレイしていた自分としてはゲームグラフィックどうこうに心が揺れるなんぞほとんどなかったのですが、PS2でのFF10のオープニングムービーを初めて見たとき、流石にその美麗さにはおったまげましたねえ。当時の年齢もありますが、進化の相対的にゲームグラフィックであれだけ心が揺さぶられたのはそのときが最後かもしれません。

 

 

 

 

よし。

 

 

 

 

じゃあアストロノーカ(同梱体験版)やるか。