人生たらたら

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ゲットだぜ!

”カタログ触っちゃお!”のコーナー!このコーナーは以下省略タイダルウェーイブ!以下省略以下省略!

 

今回の作品は”ワールドオブファイナルファンタジー”!

 

 

なんだか大規模を予感させるすごい作品名だ!と思いつつさっそくスタート。キングダムハーツ系統?な3Dグラフィックのムービーが始まり、そこに映るは少年少女二人の姿。なんだかよく分からない展開のまま、マスコットを頭に乗せた少年(ラァン)が夢?からお目覚め、”バイト行かなきゃ”と通勤タイム。自分もきっちり目の前のことから逃げ出ないでいたら”仕事にいく準備しなきゃ”とかやってたんかなあ…

 

ひとけのない道を通ってバイト先のカフェーに到着、お客様がひとり。なんやかんやあって姉のレェンと合流、からのお客様のお姉さんとの会話で、ここは世界から隔絶されただの、二人は記憶を失っているだの、元の二人はポケモンマスターだっただの、確信の付かない話を展開させていく。頭に乗っていたマスコットと共にチュートリアルバトルを済ませたのち、異世界?に行けば記憶を取り戻せるかも、とラァンとレェンは旅立つことに。

 

オープニング3D主題歌ムービーが流れたかと思いきや、アニメムービーも混ざっていたので大人の事情なのか何をどうしたかったのは謎。そして歴代主人公キャラたちも登場、しかしミニチュア二頭身サイズとなっているのでこれまた何らかの事情があるのか手抜…何らかの設定があるのか。

 

異世界に辿り着くとその二頭身キャラと通常サイズの二パターンに変形できるトンデモ能力を習得し、敵捕獲のチュートリアル開始。特定の条件を満たすと相手にジェムを投げることが可能となり、三回揺れてカチッ…じゃなかった、三回ミョンと光ってフィィンとなったらジェム化成功となり仲間にすることができる。主人公キャラ含めサイズが設定されており、仲間にしたキャラクターを頭に乗せると能力値がたしざん、乗せなければそのまま個別、というようにパーティ編成も変わっていく。戦闘システムは定番のアレ、そこにキャラのせorくずしが加わった形式。

 

 

つまりはスクエニ製のポケモン

 

のせのせシステムはまあ…システム自体はともかく絵面がなかなかのもの。会話イベントの長さ、キャラのノリや台詞は流石という感じで、図鑑説明文はさらなる本領発揮といったところ。この辺りは好みの分かれる部分かも。キャラのミニチュア度もおそらく作中の設定はあるのだろうが、今作サイズのキャラで歴代キャラ勢ぞろいを見たかった気も。シリーズ初期作なのだから主人公は直接戦わない、歴代キャラ&世界をまわっていく普通のポケモン式でもよかったような。

 

 

サボテン車掌に挨拶したあと、聞き覚えのある音楽からコーネリア城下町へ到着。騒動に巻き込まれたあと城へ呼び出し。もしや姫を助けに行く流れか!?とも思ったが、この世界線に関してはそんなことはなかった。よかったよかった。