うおおおおドラクエチャンピオンズやるぞおおお!無論今の現実ではこんなテンションじゃないぞおおお!これがもじによるだましのてくにっく!アプリ予約していたのでいつの間にかガワがダウンロードされておったわい!いざゆかん!
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では本日も参りましょう、”カタログ漁っちゃお!”のコーナー!~ここでアップテンポな音楽が流れ始める~このコーナーはゲームカタログにある作品をお触りうんたらかんたら!
本日の作品はこちら!”鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)”!
世界観を簡潔に。輪廻転生という概念が常識かのようにまかり通ってるこの世界、この世に留まる地縛霊を除霊する除霊師さんが主人公。この世とあの世を行ったり来たりの摩訶不思議能力であれこれ解決したり何かをしたり、という作品らしい。すみません、それぞれに洒落た専門用語がきちんとあるんですけど全然覚えられないので許して。デフォルメキャラグラフィックやらイベントシーンの会話文や雰囲気やらUIを見て、あの会社感が凄まじかったのでちょいと確認。その通りでした。
戦闘部分は見下ろし2Dアクション。主人公自身の操作に加え、お供地縛霊キャラによるクールタイムアリ特殊技、さらに攻撃を重ねるとお供との同調率が上昇し、一定値まで溜まるとパワーアップフィーバー状態となることも可能。物語進行の度に?お供は増えていき、セットしたのち最大4キャラ切り替えも可能で攻撃or技パターンも変化。
最初のボス撃破まで進めた時点での感想としては、物語は暗め、ロード時間長め、ダンジョン内ならともかく町の中でさえもマップ書き込み式で煩わしい、パートボイスがパートボイスの割に多いのでちょっと、動きはもっさり目、攻撃音もペシペシ、攻撃後回避キャンセルなんて芸当も(同調しないと)できないのでスピード感もさほどない、フレームレートが低くアクションとしてはちょい困る、といった感じ。今のところ爽快感に欠ける草刈りゲーといった印象で、これは今後攻撃技が増えたりしたら改善される部分なのかどうなのか。
つまりはこの作品は物語(世界観)重視の雰囲気寄り作品なのかもしれない。このグラフィックなだけに描写としての迫力はないけれど、作品の題材として生と死が根本にある重めな方向性であるし、各お供キャラの記憶パートもポイントを消費しての任意解放式となっていて、キャラにまつわる読み物を読みたいぶんだけプレイヤーに委ねる方式をとっていることから、諸々の人間模様を描いた作品なのだろう。ちなみに試しにお供キャラ一話ぶん解放してみるも、真っ白な背景にデフォルメキャラ棒立ち一定台詞ごとにカメラをスイッチしながらひたすらフルボイス音読会、という別の意味で衝撃的な絵面であった。
とはいっても結局戦闘パートを済ませないと物語も何も見られないので、どちらが一方というのも通らん難しい話。もし進めるとなったらどこかでアクション部分の気持ちよさを見つけなければ、といったところ。せめて攻撃後キャンセルが常時できたら少しは違ったとは思いました。おわり、かどうかは未定。