人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

モシャ

うおおおおついさっき思い出したチャンピオンズやるぞやるぞ!よしログインできたぞ!初期ダウンロード容量は600くらいで、追加で300らしいぞ!チュートリアル始めるぞ!

 

 

とりあえず毎度の音楽が流れ毎度の魔王様の語りとともにスタート。バトルロワイヤルモードとは別にソロモードがあり、ある程度の段階まで進めないと対戦モードはできないみたい。主人公をキャラメイクした後ぼうけんへ出発。まずはチュートリアルということで基礎的な部分から学んでいく。

 

マップ上で移動してジャンプしてダッシュしてカメラ動かして攻撃アクションして…魔物シンボルと接触すると毎度のコマンドバトル開始。見事撃破したのち、対象が魔物なら攻守バフ、木の実魔物?ならHPMPバフ、他人間パーティを撃破すると蓄積されたそれらをひとまとめに付与される、というシステム。

 

パーティは三人一組、それぞれレベル、職業、装備、装備品のレベル、装備品のレベルによって習得される呪文特技類&常時条件発動スキル類、魔物撃破時確率で入手できる能力アップアイテムエンブレムなどなど。つまりは真面目に向き合うならば、毎度のガチャにて所持スキルの強力な装備品を三人(各MAX8枠)ぶん揃えてね、ということだろうか。

 

 

てなわけでジェムが溜まったぶんガチャを引きつつ、二章二?までソロモードを進め、CPUのみの大会モードを一試合済ませ、ようやく対人戦まで辿り着いたのだ。自分のパーティはガチャにて☆5装備三つ☆4装備六つ程度のもので、強化もできるぶんだけなんとなくの感じ。

 

開幕はえーぺっくす的な空を飛んで任意のスポットに着陸する流れ。ひとまず家の中を探索しながら魔物狩りや木の実集めも進めていく。周りにプレイヤーいないなあ…と傍観しているうちに次々と人口が減少、ふむ…これはまずい展開なのでは?と急いで人を探しに向かう。

 

 

見つけた先にはところどころで乱戦している物騒な現場。どうするかどうするか…と悩みながら近くに寄ると簡単な状況(パーティキャラの残体力を色で)を見ることができたので、優勢側の体力が心もとなく、かつ戦闘が終了しそうなタイミングで突撃。フッハハハハハ!!!卑怯とはいうまいね!!!これぞ漁夫の利の極み!!!どりゃああああその能力!!!我が頂いた!!!フワッハハハハハ\ドゴッ/

 

 

 

 

 

漁夫を漁夫られました。

 

 

なんだ貴様はあああああ!?って強い強い!!!いててててくそお負けるかあ怒りのテンション技じゃあ!!!ひいい倒しきれなかったあああ!!!ってなんか毎ターン全体回復特技使われて火力が間に合わないよお!!!こらあ!!こういうシンプルコマンド戦闘で手軽な全体回復手段を実装しちゃうと途端に面白みがなくなるって言ってるでしょ!!!純粋なる力負けでありますぐわあああ対あり!!!なんとも反応に困る順位で初戦を終えました。

 

 

う~む、この辺りが今作品の戦術部分でしょうか。さっさとパーティ強化できるかどうかが肝で、魔物を狩るだけでも遅いし、あまり育ってないパーティを狩るのも見返りが小さいし、でも出遅れてしまうと育ち切ったパーティにデコピンで吹き飛ばされるし(さっきの自分)…というおはなし。とりあえず重要そうだと思ったのは、全体回復呪文or特技を持つなんらかの装備、リソース要素も考えると攻撃回復同時に行えるミラクルソード系の特技も便利そう。

 

やはりこのゲーム性として”強者には逆らうな”の傾向があるので、その蹂躙を味わいたい人なら(ガチャを回したうえで)楽しめる?かも。低ランク帯ならまだしも上を目指すならなかなかに骨の折れそうな作品かと。それとやはり、当戦闘システムとゲーム性が嚙み合ってな…う~ん?それらの評判はまだこれからでしょうか。

 

 

 

よかったところは、テンションひっさつわざ。自分が見たのはほんの数種類ぶんでしたが、迫力テンポともに良好で変なブツ切りもなく、この演出部分はとても良かった印象でした。以上です。