人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

まえば~ おくば~

残り少ない状態のチューブハミガキ粉との数日間の格闘の末、とうとう空っぽとなったので、部屋の奥底で眠りいつ買ったかも忘れた”液体ハミガキ”を使用してみることに。あらためて商品の裏の説明を読む。

 

使用方法→液を一杯分口に含む→数十秒すすぐ→吐く→歯ブラシで磨く→おつかれ、という流れ。とりあえず説明通りにやってみる。

 

よくあるおなじみのミント香味成分、なんか曇った感じのミント(?)、吐き出しそのままブラッシング。歯磨きの後は”水ですすぐ必要はないよ”と書いてあるのだが、本当に必要ないのか不安になって軽くすすいでしまった。多分すすがなくていいとあるのは、その防菌的な成分も必要以上に流れてしまうから駄目、ということなのだろうか?慣れるまで許して。

 

んで、チューブ粉→液体と渡り歩いた個人の感想としては、液体の方がスカーッとしているのかもしれないししてないかもしれない。磨いた後の爽快感はそれなりにあった。それはその商品の個性の問題かもしれないしそうでもないかもしれない。

 

 

 

その、身も蓋も無いことを言わせてもらうと、どの歯ブラシがいいかとか、どの粉がメーカーがいいとか、そんな商品を比べても、人間の感覚として分かりようがないよ、という話。例えば、A社とB社のデンタルリンス商品を使い比べたとして、A社はB社に比べ数ヶ月の間、歯医者さんに褒められる歯になったぜ!とか証明しようがないし(一人の個体が同時に同じ時の流れで二人分として過ごすことはできない)、歯の内部ダメージ量とかを一個人が確認できるわけでもないし。TVCMとかで日々改良とかされているみたいだけど、見かける度に”人間の歯にとっての最善はどれなんだ”と思っちゃう。結局人それぞれの好みで選んで使い続けるしかない。

 

とりあえず一度開封したので、なくなるまで使ってみます。