人生たらたら

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暴骨

続いて現れた依頼クエストは”激昂ラージャン”と”爆ぜるブラキ”の二種。まずはお猿さんの方に向かうことに。

 

前回のムービーで雷パワーの成り立ちは分かったんですけど、この激昂の仕組みはどういうことなんだろう?暴走の限界を超えてしまった個体、てな感じでいいか。

 

相変わらず動きが早く威力も高く隙も少ないので、ちまちまチキンプレイ。後ろに高くバックジャンプしながら雷を撃つ行動が、今まで目の前に一発分だったのが横に大きく広がるように数発撃つようになり、攻撃判定も射出中と地に着いてから爆発の二タイミング、過去作までの癖で左右に避けようとすると見事に直撃するため、これにはちょい参った。予備動作をちゃんと確認し思い切って真正面に飛び込めば顔を殴れるので、これはこれで面白い部分かも。

 

三又に飛ぶ衝撃波は避ければ隙があるのでよし、モンキーダイヴも攻撃判定が謎だがまあこちらもハリウッドダイヴすればよし、拘束攻撃はくらったことがないので分からん。一度は拘束攻撃をくらってみたほうが良かったかな…相手が相手だし。

 

二乙で討伐。というか自分大体二乙してます。相変わらずの強敵でしたが、コン置きをしてしまうようなタイプでは無いので、まあ3点。

 

すみません、ちょいと小言。

 

戦っていたとき、なんかフィールドが揺れて白いモヤのようなエフェクトが流れてきてそれに当たると揺れ状態、ラージャンの攻撃が確定、という状況が何度も起こりました。これには正直ムカついた。自然(フィールド)の中で生物と戦う、というシリーズなのは分かっています。ですが、とにかくプレイヤー側に対してギミックが出しゃばりすぎ。耐震付けろって?じゃあ1スロにしろ。

 

斜面は今作から速度を上げて滑られるようになりましたが、正直狩猟中にも位置取りで暴発してしまうというか、よし!攻撃後の隙を狙うぞ!走ればギリギリ一発入る!→ズザーーー→モンススルー→…となることが多々。段差は論外。

 

乗りが好きではない理由というのが、ボタンを何度も押させる癖に”時間が掛かりすぎる”というところ。過去作までの乗りはここまでだらだら時間を掛けてやってなかった筈、時間が短い乗りは好きです。今作の乗りは好きじゃないです。

 

モンスにしがみついているのに、壁に叩きつけられた後は必ず飛ばされる仕様が意味不明ですし、とにかく時間が長い。QTEとかいらんから、普通にジャンプ攻撃する→蓄積値貯まる→基準値を越えたら背中に乗りQTE無しで攻撃→乗りダウン、という形で良かったのではないか。乗りシステムが面倒すぎて自分にとっては斜面や段差はただの邪魔臭いギミックですし、片手剣も好きだったのに使わなくなったし。クラッチもそうだけど、シリーズ通して武器種共通システムはあまり好きじゃないです。

 

 

次はバゼルディオスに挑戦。

 

高火力低速度粘菌ポロリの性質はそのまま、今までの経験もあり、良い感じに戦えていた。攻撃しているとエリア移動、何やら角地へと辿り着いた。えっ!?閉じ込められた???

 

 

突然ブラキがエリア中央で地面を叩き始めた。

 

D!K!ドンキッコォング!えええええ!!???なんだなんだ!?一体どうしたんだ君は!?ブラキが全身真っ黒に燃え尽きたようなカラーチェンジ、粘菌も無くなり、フィールドの地面には熱スリップダメージが設置された。もうこんなギミックばっかり。

 

まあそれは置いといて、今まで攻撃して粘菌を付けていた攻撃が、全て熱スリップスタンプとなっていて、粘菌の時間差爆破が無くなったぶん、見違えるほど戦いやすくなった。困惑しながらも攻撃を続ける。ん?なんだ?カメラさんが引いたぞ?キィーーーンと咆哮、あっ

 

 

ボォン!!!

 

フィールド上の熱スリップスタンプが爆発した。なるほど、粘菌が無くなったぶん攻撃チャンスは増えたが、地面のギミックにも目を向けなければ確定で攻撃を貰ってしまう、と。またそれとなく漂う任天堂のボス戦感。びっくりはしたものの、パッと討伐。

 

 

拠点に戻り、ここで一旦依頼はストップ。まだ色々な条件でクエストは追加されそう(まだジンオウガ原種と会えてない)、集会所に何か大型らしきモンスがいるようなので、そっちに顔を出そうかなと思っています。何かチュートリアルで鑑定武器?という名称を目にしましたが何のことかさっぱり分からんし、まむたろとって誰やねん、という感じだし。集団行動したくないのでマルチ前提のモンスだったら嫌だなぁ。