人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

やれやれ

ここ近年、TVのニュースやらネットの海を彷徨っていると、隙あらば”炎上だああ!○○ハラスメントだああ!差別だああ!”ととあるところで目にして耳にして。

 

こじにこじつけて言葉狩りをして突っかかったり、区別なのに差別として反論したり(そのくせ自分にとって都合の悪いことには完全スルー)。自分の、ツイートしないTwitterアカウントはとっくに削除してやめました。

 

日頃のストレスに加えコロナなどなどで行動が制限され、更にストレスが溜まり、”何かに噛みつく”という行為に繋がっているのかな、と。心理的に人に(説教含め)攻撃するとかなりの恍惚感らしいです。

 

まあつまり何かと息苦しい世の中になっているな、と。

 

by二十代無職男。

 

 

人々がナタを片手に持ちながら切りつける相手を求めて彷徨っているような、殺伐とした現状には気にしても疲れるだけなので、”ほのぼのとした話”をしようと思います。

 

 

先日どこかで言ったか、”女性にしか見えない男性はあまり好きではない”という話です。ほのぼの?してるしてる。

 

前にもこの話をしたような気がする…まあ今回は部分部分の話です。(流石に創作物系の話だよ)

 

”嫌なら見るな”という有名な言葉がありますが、TVやTwitterならともかく、こんな誰得個人ブログに対してならこの文言は通用するのだガハハ。見るな!

 

 

単純に”(見た目で)可愛いキャラの男女の違いを表現するとき、どこで差をつけるか”。自論です。人の数だけ考えはありますから。

 

まず顔。自分は顔自体の違いはそれほど無い(or無くすことができる)と思っています。元から女顔の人もいらっしゃいますし、男の方が男性ホルモンという観点から、”良い感じに”目鼻立ちが濃い方もいらっしゃいますし、化粧のPOWERで”ある程度は”なんとかできると思います。なので顔は元から可愛かろうがあまり気にしなくてもよろしい。

 

やはりこの議論について槍玉に挙げられるのは”骨格の違い”。ここは差が付くところでしょう。

 

まずは↑で言った”顔はどうこう”の話に繋がるのですが、やはり骨格の違いが響く。男が色々化粧して可愛い女っぽい格好になったとしても、男の骨格からかやっぱり違和感が生まれるわけです(なので目立たないような角度を見つけたり、ウィッグで輪郭を隠そうとする)。

 

次に”身体周りの骨格”。自分が重視するのは肩幅、肩回りの骨。小柄な男だろうが、骨のゴツさは否応に出てしまいます。後は腰回りの骨格かな?そのあたりも違いが出るところだと思います。そしてついでもうひとつ”首筋”。ここの違いも注目していただきたい。

 

ということで、一番はどの部分か。

 

 

結論。

 

手の甲。

 

自分が男女の違いの表現を見るにあたって、一番重要視する箇所はここです。↑で挙げた箇所はどうであろうがまあ許容できる範囲。ですが手の甲のゴツさの表現は譲れません。いくら女にしか見えない登場人物(男)の作品だろうが、この部分をきちんと描写しているものには好感が持てます。

 

 

まあふらっとBL漫画のサンプル版を見ながら回っていたら、これもう”生物学上で男という設定なだけのふた○り漫画じゃねえか”、というのをチラホラ目にしまして。

 

(設定が男ならばそれはそれとしてふ○なりでは無いのだが。絵面的な話ね)

 

勿論、それはそういう作風ですし否定する気はありませんが、それらの作品を目にしてあらためて”創作物上にあたって、自分が考える性別の見た目の差異はなんだろう?”と思ったわけです。

 

手の甲。

 

これが自分が導き出した答えです。平和にいこうぜ。