人生たらたら

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WOWOWはいってないよ

11/1 10:30~(日本時間)

 

地上波ではやらないんですかね?見れないや。速報待ち。

 

井上尚弥選手の前回ドネア戦以来の試合、対マロニー戦。

 

ニュースでも下馬評でも井上選手の優勢が多く予想されていますが、自分はそういうのは苦手。勿論、井上選手の勝利を願っていますし、勝利してくれるだろうと思ってはいます。

 

陳腐な言い回しですが、試合が始まるまで何が起こるかは分からない。

 

偶然の(かは分からんが)バッティングでの流血、不意に被弾し意識を飛ばされたなど、当たり前ですが起こりうる可能性はあるからです。

 

井上選手は対戦相手に対して、見苦しい挑発などはしないですし、どんな相手でも手を抜いたり油断したりするような選手ではないと思っているので、可能性自体は低いでしょうが、絶対はないということで。

 

自分は何かしら勝敗のいずれを考える場合、大体、やや優勢?、五分五分、やや劣勢?くらいの価値観で考えています。こんな性格なので、そのことについて大きく煽ったりとかはないです。

 

 

個人的な考え。

 

自分は”〇階級制覇”、という肩書にあまり興味は湧かない。

 

勿論、簡単にできることではないし、例えば五階級制覇などの記録は別次元すぎて意味が分からないし、とある階級で無敵レベルの選手が一つ階級を上げたら見る影もなくやられてしまう、というのもあるので階級を跨いだチャンピオンは当然凄い。

 

だが自分としては、やはり統一世界王者、そして防衛数を重ねている選手の方が好きだ。一階級に何人世界王者がおんねん、っちゅー話。

 

自分の適性階級に上げる道すがらでの〇階級制覇ならば、至極当然のことなのでそれはそれでいいが、適正階級に移行したのならば、統一王者、10、20、50と防衛を重ね、その階級での絶対王者、というのも見てみたい。ん?先程絶対はない、といったような…いやこれは二つ名というかニュアンスの違いというか。

 

しかし、同階級で敵なしならば、階級を上げて更なる強者と戦いたくなる気持ちも湧いてきそうですし、部外者がとやかく考えることでもないですね。闘争本能。

 

 

兎に角、明日は影ながら応援。