中立が一番好きです。
ホーム側に実況解説が贔屓よりなのは当たり前で、それは別にいいのですが、”片方の球団のことしか興味がない”、聞いていてそこまで感じてしまう、露骨なのは苦手。自分が肩入れしている球団であっても、贔屓すぎるのは嫌です。
例えばホームチームが打って守ればベタ褒め、その逆でも相手側のことなぞ知らんぷり、”良い球は投げてた”、”当たりは良かった”、”今のはツキが無かった”などなど。
相手チーム側の戦況なども総じて話してくれる、そういう実況解説は良いと思います。
一人例を挙げると、元ファイターズの岩本さん。
喋り方やノリなどは好みが分かれると思いますが(自分もやり過ぎている時はちょい苦手)、対戦球団の選手のいいところを褒めてくれたり、外国人選手の解説もしてくれたり、時折暴走してしまうのを除けば結構好きな解説の方です。まあそれが個性といえばそれまでなので。
そもそも話、ノリが脱線してしまうときも大体試合が壊れてしまった時など(解説しようがない状況)、仕方ないという見方もあると思います。
反対に、贔屓が酷過ぎると感じた球団、解説の方は…
言わないでおきます。