さあ、46億年物語の始まりだ!と一瞬思ったものの、海底女王の力によって魚にされていただけでした。
魚勇者かわいい。
主人公の居た村が"最後の砦"として難民達が集まる場所となっており、向かうと「幼なじみのエマよ!」
…すみません、すっかり存在を忘れていました。
その後すっきり軽装となったグレイグさんと一緒に戦う事に。
ゾンビ団長戦。
おそらく、ここで全滅したのは自分くらいだろう。
お供のスカルナイトが一斉にルカナンを連打してきた後、団長の振り回し?で主人公が一瞬にして塵となってしまった。
複数回のターゲットが主人公に集中してしまったのもあったが
まあ防具は揃えていたので、そのまま再挑戦。
先程の一戦はよほど運が悪かったらしく、再戦時はルカナンはそれほど唱えて来ず
グレイグさんにスクルト、ベホイミ、におうだちをしてもらい、主人公はその後ろからイオを連打し、撃破。
ゾルデ戦。
相変わらずのグレイグさんから主人公への全力介護戦闘。
相手がタフ過ぎて、いつになったら終わんねん!?と思ったりもしたが、(瀕死は日常茶飯事として)普通に一発撃破。
タフというか、主人公の火力が無さすぎるだけのような(通常攻撃のダメージが15くらい)…まさかのメラ連打で攻撃していた。
ロウ戦。
容赦無し、勘弁してくれ。
せいしんとういつ→グランドクロスを(自身が2回行動だからといって)、1ターンで発動してきたのは、少々呆れた。
特殊技を数度打ち込んでいくイベント戦…なのだが謎分身によって相手は3人で攻撃してくる。
またしてもルカナンを唱えられ、トリプルおじいちゃんに撲殺される。
呪文に弱くなる呪文(名前分からん)をもらい、ドルマヒャダルコで召される、など高齢者による集団暴行を幾度となく行われた。
ルカナンを唱えられない事と、行動順が噛み合わない事を祈り、なんとか撃破。
イベント戦なので前回のムンババ戦に比べると数倍マシ、7度全滅。
今作は物語の進行上、主人公単独(とゲストキャラ)の戦闘が多い気がするが、個人的には好きではない。
ドラゴンクエストは比較的シンプルな戦闘システムなので、単独で戦ってもあまり面白いとは感じない(パラメータ勝負になりがちな故)。
逆に互いにパラメータが低い序盤などは好き。
その後のイベントシーン(主人公とおじいちゃんが合体技するシーン)で、ある過去作の曲が流れるのだが、正直安売りだと感じてしまった。
おそらく燃えるシーンだったのだろうが、使いどころはここでは無い、と思った。
メダチャット地方でシルビアと再会し、(影の薄そうな)ボスと戦闘。
仲間のパーティー合流後は皆レベルが爆高いので苦戦はほぼ無し、回復魔力を参照したベホマラーは強すぎる。
主人公のレベルだけ(悪い意味で)浮いているので、攻撃は他3人任せ。
うちの勇者はイベントシーンありきの勇者なのだ。
やはり、仲間キャラの中で一番好きなのはシルビアですね。
初対面のあからさまな胡散くささ、裏の一面がありそうな、裏切りそうな雰囲気を感じてしまったものの、蓋を開ければ只の楽しく、良い人でした。
嘆きの戦士戦。
ちいさなメダルを集めて手に入れたはやぶさの剣を主人公がずっと装備していたので、偶然ながら嬉しかった。
とまあ普通に撃破し、続くバクーモス戦。
シルビアとロウ、回復持ちが見事に眠らされ、闇ブレスで一度全滅したものの、再戦で撃破。
何というか、全体回復呪文を覚えると戦闘が大味になってしまう気がする。
まあ今更か。
呪われマルティナ戦。
なんという格好を!!と言いつつも、戦闘中にあっさり魅了されてしまったグレイグに、シルビアがツッコミをいれて正気に戻す、などという茶番を繰り広げつつ、普通に撃破。
連戦とは露知らず、続くブギー戦でMPが尽き、普通に全滅。
再戦は二戦目からなので、なんだか(展開的に)やっちまった感(ドラクエ8のドルマゲスの時も同じ事をしてしまった気がする)。
とりあえずマルティナ加入。
なんで合流組は装備が旅人の服だけなのか、分かりません。