人生たらたら

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登れ

キャラ作成終了!いざベースボール生活の第一歩!そのスタートラインはAA(ダブルエー)!!!

 

 

 

 

 

それは凄え。

 

 

Age18のルーキーとしてまずはルーキーリーグから開始→結果を残して徐々にステップアップ、というのを想像していたのだが(選手は架空で固めて)、いきなりのAAの世界。実はこのプレイヤー、とんでもないエリート街道であったか。とはいえメジャー↔マイナーの境遇は天地の差、というのはよく聞く話。それはそれとしてライバルに打ち勝ち生き残らなければならない。

 

自チームAAスタメンを確認してみると、あのフリオの名前が。

 

今季シーズンに追従して選手能力アップデートされてないんかな?とも一瞬思ったけど、このモードはあくまでゲーム内モードのひとつなので、モード内に限り能力or所属球団は作品発売時点での据え置き?ということなのでしょうか。ふふっ俺には分かる、この選手は近い将来MLB新人王を獲るような予感がするぜ。

 

 

さっそくデビュー戦。

 

肝心の試合に関しては、”My選手一人を操作する”というモードとなっていて、打席、守備(機会orボールに携わるプレイ)、走塁、選手の出番のタイミングで次々と行われ進行していく。それぞれ一プレイ毎の内容によりプラスマイナス判定評価をされ、それによって選手の基礎能力値が上昇下降、経験値ゲージが一本溜まるとその能力が1上昇、とされていく。ふがいないプレイをしているとガンガン下がる。

 

選手能力について。まず↑のプレイ評価により変動される基礎能力値、次に選手自体のベース能力を定める役割のベースカードによるバフ装備、からのベースカードにあるマテリア穴みたいなものに添える程度に能力カスタマイズできるバフ装備、最後にバットやらグラブやら各種競技道具によるバフ装備、基礎能力値以外はパックガチャ入手。すみません、説明が上手くできましぇん。

 

ということで、ゲーム内時間で三ヶ月ほどプレイ。

 

 

 

 

 

 

Avg.120 HR1 OPS.400。 

 

 

 

 

 

なんだこれは。

 

 

セッティングもろもろ何もいじらずそのまま開始したのですが、いやあの、打席プレイがとんでもないんすよ。

 

 

とにかく球が見えない。

 

球審あたりからのカメラ視点で始まり、投手の投げるリアルスピード?のボールに対してストライクボールの見極めをしタイミングを合わせて打ち返す、と文字で書けばシンプルな話なのですが、もうこれはとんでもない。

 

待てばど真ん中でストライクを取られる、高めの釣り球に手が出てしまう、低めの変化球にも手を出してしまう、魔球チェンジアップ、投手の利き手から対角線上の球も無理、バットを合わせにいってもかすりもしない。唯一何とか見極められるのは投手の利き腕側の外に外された球だけ。手も足も出ず三球三振は当たり前、三球連続完全なボール球で調理されるのも当たり前。

 

多分これは慣れ…よりも先にある何かを掴むか、10代のピッチピチ反射神経かセンスどれかが必要なレベルだと思う。高めボールゾーンギリギリ、緩い変化球によるゾーンの出し入れ、低めボールゾーンに放たれる凶悪チェンジアップに対して、平均以上のアベレージを叩き出せるのは少なくとも自分では厳しいと感じた。是非とも君の目で確かめてくれ。

 

 

 

 

ま、

 

 

まずい!!!!!

 

 

 

手がとまらん!!!!

 

 

うぐおおお!!!昔狂うようにやっていたパワプロマイライフの頃の魂が此度呼び起こされようとしている!!!ちまちまと日々試合をこなし、ちまちまとシーズン記録を見てはウヘヘ通算成績を見てはデュフフ!!!シーズン終盤に差しかかったところにて他選手と厘差で競い合った首位打者出塁率、終盤数個差で競い合った盗塁王ダービーの思い出!!!一試合消化しては他選手成績を確認し抜きつ抜かれつつの攻防!!!一打席ごとの重みに手に汗握り首位打者を厘差で獲ったこともあれば毛の差で獲られたときもあった!!!これがもう、もう獲っても獲られても堪らねぇんだ!!!あかんなんかもう興奮してきたああああん!!!!はやくなんとかメジャーの舞台まで上がって、個人タイトル争いがしてええええ!!!でも傘下でちまちま実力をつけていくのもたまらん!でもさでもさ、こういうモードってさ、傘下のほうで年月をかけすぎると実在選手が年齢で引退しちゃって架空選手で固まっちゃうからさ、ネームバリューのある実在選手と競い合いたい場合はさ、迅速に夢の世界へ駆け上がらなきゃ、という気持ちもあるんすよ!でもさでもさ、地道に実力をつけていくってのもそれはその楽しみがあるんでさ!どうっすかなあ~~~!とりあえず今は目の前の一試合一試合で活躍して媚びを売っていきたい次第でありまっさ!!!うううううん!!!

くりえいつ

MY選手作成パートへ。

 

名前を決定、出身はもちろんJAPAN、次にアバター作成。

 

 

 

 

 

おわらんぞ。

 

 

自分はこういうMYプレイヤーアバタークリエイト自体にさほど興味がなくて。興味というかこだわり?のほうが適当でしょうか、特別誰かに似せようとも思わないし、理想的な人物像とかもないし、他作品での同様のシステムの場合は体格をちょっといじるくらいで、いつも初期位置01アバターをそのまま選択→気になる箇所があればソフトいじいじするくらいの意識。

 

理想の美は求めようとすれば求められはするでしょうが、その場合(自操作するのだからこそ)あまりにもかけ離れた現実との格差に精神が蝕まれてしまいそうなので、そういう意味での距離感は保ちたいものです。まあ基本はほぼノータッチお触り禁止営業です。

 

 

 

んで、今回は何に時間が掛かっているかというと、”日本人顔を目指す”ことに対して。

 

今作は海外産のものなのですが、そりゃもちろん初期アバターは海外の方基準。西洋ファンタジー系ジャンルなら別にそのままでいいんですけど、日本選手というていで始めるわけですから、そことの相違は出来る限りなくしたいなと。

 

 

う~~~~ん、こっちをああしてあっちをこうして…近づけて確認してカメラ回して遠ざけて…ううううう~~~~ちょっとなんか違うなあ…そっちをううしてどっちをおおしてぷっちをええして…ぐぐぐキャラクリエイトに向き合うことがほとんどなかったため明かな経験不足が響いているぐぐぐ…別にきっちりとした基準ってものはないものの大苦戦。

 

積み重なっていく時間を掛け…ふぅ、なんとか辿り着けたか…?

 

 

 

 

 

 

元ロッテ(現コーチ)の伊志嶺じゃないか。

 

プロ初打席、右中間に見事な打球を打ち返しその俊足を生かして颯爽と二塁ベースを蹴り、三塁に足からスライディング…をしたのですがそのスライディング位置がベース手前、スライディング→ベース手前で立ち上がる→その流れでベースを踏む、というプロ初打席初安打初三塁打の輝かしいデビューでおなじみの伊志嶺…風のアバターが完成しました。中継で見てたよ。初年度中盤からなんとか調子を落とさずにいれば新人王はいけたでしょうがそれはそれ、長いシーズンによる調子の揺れというものもその競技の世界ですね。

 

目力が強いというか濃い系の顔といいましょうか。流石にここまで時間を掛け過ぎたのでとりあえず暫定。

 

ついでに先日フリプでプレイしたテニスワールドツアーのキャラクリエイトもやってみたのを思い出しまして。TWTはクリエイト項目が心許なく、色々いじってみるも最終的にKEIへと辿り着く作品でしたが、今作は項目がなかなか充実しているのでもっと突き詰めればそれっぽい平均値には目指せそう。クリエイト自体はどのタイミングでも出来るみたいなので、気が向いたら少しずつ微調整をしていくのもいいかも。

 

 

 

 

 

 

…はっ!!???

 

 

よく巷で行われている”整形にハマる人の心境”みたいな特集にて、悩みのひとつの箇所を解消すると→芋づる式にまた別の箇所が気になってくる→解消する→次→解消→、というループに陥ってしまう、みたいなことを目にしたことがあるのですが、つまりその原理としては↑こういうことか!!???

 

ゲーム内クリエイト中、ここはこうしたほうがいいかなと調整して全体像で確認し一時満足するんですけど、今度は(先程までこれでいいと思ってた)別の箇所まで気になりだしてしまい、そこも調整、その繰り返し…という流れというものをなんだか実感。美の理想or追求に終わりはないのだ。

World

あのスーパーウルトラモンスターブランド”ポケットモンスター”の新作バイオレット/スカーレットが発売!世界中は大熱狂!!!そしてとうとう!四年に一度の真剣勝負FIFAワールドカップカタール大会が本日開幕(日本時間は明日)!!!世界中のスポーツファンは大狂乱!!!うおおおおおおおおお!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は”リング”を獲りにいく。

 

 

ということで”The Show22 通常版(PS4版)”を購入いたしました。

 

早速起動、まず最初に流れてきたのは”オオタニサンメインのムービー映像”。自らの昔立てた未来設計図(夢に向かって突き進むための日々の目標)をプレー映像と共に振り返りながら語るという内容。↓最後の一言。

 

 

「あなたの目標はなんですか?

 

 

 

 

 

その言葉は俺に効く。

 

 

自分にとっては鋭利な刃物による弱点四倍精神的ダメージを負いつつも、ムービー終了ゲーム開始。

 

まず最初に”お気に入り球団選択”タイム。ふ~む、自分としてはマリナーズマーリンズかの二択なんですけど、マリナーズを選択。これはかのオリジナル選手モードにも影響するんかな?フリオあと数年(ゲーム内時間)待っていてくれ。共にリングを掴みにいくぞ。

 

 

 

次に試合操作チュートリアル。バッティングピッチング守備走塁、それぞれに操作方法が数通り用意されているみたいだが、勿論自分は全て初期カーソルのもの(難易度でいえば一番上)を選択。

 

バッティング練習GO。左スティックで打球方向?選択、三つボタンにてスイングを使い分けることが可能、ボタン長押しでスイング、短押しでハーフスイング使い分けアリ。そしてまさかの投手のボールの着地点がステルス、視覚マークなんぞ甘えたものは出ないので、マウンドから放たれるボールの軌道をきちんと見ながら対応しなければならない。

 

 

 

全然打てねえ。

 

このマウンドからの軌道が曲者で、高めの釣り玉を振ってしまう、低めの完全なボール球を振ってしまう、甘いコースの球を見逃し三振のボロボロ状態。これは流石に慣れが必要そう。フリオすまん、あと数年(現実時間)待っていてくれ。

 

次にピッチング練習。ストライクが一球も入らず四死球暴投連発ここは後回し。走塁はボタン長押しでランナーを進塁させるいつもの感じで、守備操作はボタン↔塁選択のパワプロ式に加え、送球の際にボールリリースタイミングプチQTEが必要で、ここも少し慣れが必要。ミスると即球が逸れるので結構シビア。

 

一通り行った後、試合形式でおさらいすることに。先程理解できなかったピッチングに集中。

 

・まず左スティックを傾け狙いのゾーンに合わせる。

・各球種ボタンを押して選択。

・球種毎に設定されている”印(線)”を右スティックで一筆書きをする。

・投手のリリースの瞬間に合わせて、右スティックを左スティックの点在位置に合わせる。

・それらが正確であればあるほど(緑色の線が引かれ)ナイスピッチ。

 

 

 

(なんだこれは)

 

画面中央上に表示されているレーダーのお手本サンプル手順をその通りなぞってみた結果、成功はしたがなかなかの技術介入度。この部分はスティック感度が低いほうがやりやすいかも。

 

ある程度操作に慣れたところで試合きり上げ。メインメニューへ。

 

……………………

 

 

あっ、

 

ちょいとすみません、

 

 

 

 

 

ちゅかれた。

 

 

なんとか分かる範囲内(激狭)で読み解きながらプレイしていたのですが、元々の知能の問題もあり進めていくうちに案の定脳がお疲れモードとなってしまいました。小休憩したのち次はオリジナル選手モード?を触ってみようと思います。うへえ頭いってえ。