人生たらたら

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黒金

なにやら巷で色々とブラックフライデーセール開催中!さっそくps Storeに狙いを定め、乞食スカウターセット!オン!!!ピピピ……

 

 

 

ps plus全プラン12ヶ月権25%割引。

 

う~む…これを適用で基本プランのものが約3,800円…う~~~ん…

 

すみません、異なるハード間をそのまま比べても仕方ないんですけど、先日調べてみたSwitchのオンライン権と比べてしまうと、実質オンラインプレイ権だけでこの値段というのは…乞食センサーがピクリともしないのでここはスルーで。純粋にこう思っただけで他意はないです。ただ自分に力(金)がないだけの惨めな人間の姿です。

 

 

ソフトラインナップで気になったもの。

 

 

・ヴァルキリーシリーズの…新作?って発売してたんだ???

 

自分のシリーズプレイ歴はいうて”1”のみですが、PS1版と移植PSP版どちらもプレイ、全仲間全エンディング追加ダンジョン武器もろもろ遊べるところは網羅しました(多分)。”2”は昔知人のプレイを横で見ていたような記憶だけ(内容知らん)、それと確かDSにも作品だしてなかったっけ?(当時のゲーム雑誌で目にしたような)くらいの認識であります。

 

新作の体験版はあるみたいなので、後日触ってみようと思います。

 

 

…なんというか、今時体験版があるだけでもう開発者リスペクトの精神です。こう、体験版ってその名の通り作品の序盤やピックアップした部分を”無料”でプレイできるものですが、良くも悪くも”その作品を実際に遊んで情報を知ることができる”ということでもありまして。勿論ユーザーの感触が良ければ製品版の購買意欲へと繋がりますが、逆もまた然りで手応えがなければそのまま流されてしまう、いわば諸刃の剣ともいえるのではないかと。無料という点で”とりあえず触ってみよう”という敷居の低さも、まず作品の認知というハードルを越えさせるとみるか見せてはいけないものを見せてしまうのか、という同等の要素であると思います。(言い方は悪いけど)製品版売り逃げ、みたいなものも自制できるし蓋を開けた際の企業側のリスクもあるし…こちら側からすればとても有り難い話であります。

 

というようなことを、フルプライス作品に手も足も出ない罪人が一丁前に語っているわけです。ほんまありがとうね。

 

 

・バイオ2or3リメイク各タイトル1,000円。

 

バイオ3のほうは元のPS1版でそこそこプレイしたのですが(追跡者ナイフ撃破プレイしていた程度)、2はやったことないんですよね…値段もなかなか手を出しやすいしちょっっちゅ興味があります。でもせっかくやるならZ指定バージョンのほうがいいなあ、とは思いつつも、結局はクレカないと駄目です笑と一蹴されるだけの領域。

 

 

・The show22通常版1,000円~。

 

なんか普通に野球ゲームしてぇとなっていた矢先、セールラインナップにこのタイトル。長く続いているMLBが題材のシリーズですが、自分は一度も触ったこともないし、どのような仕様なのか操作なのか全く分かりません。2022とあるけど選手能力アップデート等はされているのかいないのか、そもそもどの能力配分があるのかすらも分かりません。完全無知。そもそもMLB選手自体有名どころ数名しか知りません。

 

とりあえず内容は極力見ずに、別のパック作品との比較を検索してみることに。

 

 

・スタンダードエディション(PS4版)…約1,000円。

 

購入特典5,000 Stubs。

 

・スタンダードエディション(PS4&5版)…約2,000円。

 

The Show パック×5。

購入特典10,000 Stubs。

 

・MVP エディション(PS4&5版)…約3,000円。

 

ダイヤモンドチョイスパック×1。

ゴールドチョイスパック×2。

The Show パック×10。

ボールプレイヤー用具パック×1。

デイリーログイン報酬二倍。

購入特典10,000 Stubs。

 

・デジタルデラックスエディション(PS4&5版)…約4000円。

 

ダイヤモンドチョイスパック×2。

ゴールドチョイスパック×5。

The Show パック×20。

ボールプレイヤー用具パック×1。

デイリーログイン報酬二倍。

購入特典25,000 Stubs。

 

 

 

 

そりゃこれだけで内容は分からんばい。

 

ええ~とつまり、砕けて言えば”ゲーム内通貨+ソシャゲ要素チケット+ログインボーナス特典の差”、ということでいいんですかね?流石に遊びの部分であるゲーム内モードの差とか実装選手の差とかはないですよね?毎度のことながら露骨なアンロック要素がもしあるのならその恐怖に震えてしまうぞい。

 

中身も調べてみたところ、おおよそ先述の通りでいいみたい?…本当に?

 

 

作品ページに”PS5パワーなら最大60フレーム描写可能ドヤア”とあったので4は当然無理そう、日本語版はなく英語版のみとなりますが、競技の基本ルールさえ知っていれば感覚でどうにかなるだろうし、言語に関してもOK!YES!NO!SERECT!YEAH!HAHAHA!My face is so ugly.程度の英語力があればなんとかなるでしょう。PS5の予定がなければ4版でよさそう?いざとなったときも有償でグレードアップはできるみたいなので、一番安価のものを購入してみようかな…と現在長考中でございます。

 

というか各種パックの名称的に、”デジタルデラックス~”より”MVP~”のほうが格上だと思うんですが、まあそれでいいならいいか。

元義

※一応バレ注意※

 

 

 

ムービーを済ませた後故郷の村に戻って再び操作パート、ポーンの姿は健在。あれ?覚者の力は無くならないのか?その辺りは主人公の中に元からあった素質という話でしまいでしょうか。

 

何やら世界が不穏な空気、よからぬ気配がどうのこうので、とりあえず領都に出向くことに。領都に到着、そのまま領王のもとへ。ドラゴンの力が抜けすっかりありのままの自分へと戻ってしまったおじいちゃん領王と対面。

 

 

 

領王「お前もドラゴンの力を得たのだろう!?この地位はわたさんぞわしのものじゃわしのものじゃ!!!

 

 

ふ~む???

 

自身の力が抜けてしまったその理由は”その元が消えたから”とも予測できそうだが、そういう考えには至らなかったということは”その力の持ち主はこの世界でただ一人だけ”という思い込みをしているだけなのか、それとも”あのドラゴンを討伐できるはずがない”という先入観から生まれた思念なのか。

 

\ピキィン/

 

<クエスト更新>

 

 

 

”領王を倒せ”。

 

 

 

 

 

 

いやです。

 

うひい!!!これ絶対ロクな結末を迎えないやつだあ!!!多分これ、領王が構わず襲いかかってきて正当防衛チャンバラをさせられて、丁度主人公が領王のトドメを刺した瞬間、予定調和が如く城の兵士たちが部屋の扉を開けその光景を目撃、ドラゴン討伐の英雄から一躍世界の反逆者という立場にさせられてしまうんだろう!!!別に力貰ってないし王の権力欲しいわけでもないし戦いたくもないし!!!

 

って言っても、あなたもう聞く耳持つような精神状態じゃないんでしょ!!!うおおおおおおお!!!

 

 

 

ひとまずここは”見”。

 

まず閉められた扉をチェック何度もチェック、しかし開かない攻撃しても開かない。次に窓をチェック、これも右に同じ。では時間経過はどうだろう?とおじいちゃんの語りを全て聞きおわり、その後もうろうろして待ってみるも関係なし。ならばと今度はおじいちゃんを掴み担ぎ上げ、部屋の中を時計回りに三周ほどしてみたのだがこれも関係なし。何度か地べたにブン投げてもみたが関係なし。くそっ、戦うしか道はないのか…?

 

う~~~~ん………

 

なんだか気持ち的に”剣で斬りつけるよりも盾で殴打したほうがいいや”ということで地道にゆっくり”ジャストガード盾反撃のみ”で体力を削る作戦に至った。どういう理屈やねんと思いながらそのまま領王撃破、兵士がやってきて次イベント。よかった、トドメを刺してしまう展開でなくてほんとうによかっ

 

領王「こやつのドラゴン討伐は嘘!!!ドラゴンの力を用いて災厄を呼び起こした邪悪の手先!!!領都がぼろぼろになったのも、あれもこれもとにかく全部こやつが悪い!!!

 

 

 

 

…こっ

 

こいつっ!!!!!

 

 

 

 

 

 

なかなかやるじゃねぇか。

 

いわばこの世界のこの力に関しては主人公と領王”これオレとお前だけの秘密な(イケボ)”という二人だけの関係性、周囲の者は誰一人として(多分)真実を知らない状況。

 

つまり王がどれだけ事をでっちあげたとしてもそれには誰も疑いようがなく、悪者に仕立て上げられてしまうのは主人公側一択という道筋となり、主人公側が何を発言しようが実績と信頼の厚い(多分)一都の王とポッと出の冒険者、周囲がどちらの言い分を信じるかは想像に難くない。この一手を出されてしまったらもうどうすることもできない。

 

このような場で周囲に説くため咄嗟に出てくる言葉の羅列。流石はここまで登りつめた人間であろうか、自身の立場を脅かすような存在に対しての排他精神、都合のよい視点から生まれたその説得力、それは自身の立場も大きく踏まえた上での、狡猾であり確固たる自尊心にも繋がっている部分だろう。見事也。

 

 

 

当然その場から離れるしかない、と兵士共に追われながらの都内逃げパート。

 

とはいっても流石にちょいとムカムカしたので兵士を数匹切り落としつつ領都内にポッカリ空いてしまった穴に近付くとイベント。モンスターが穴の中から地上へわらわらと発生、穴の奥底を覗くとその先に見えたのは…自分の世界???空↔地が繋がっている世界???う~ん…どういうことなんだろう???

テンション↑↑↑

※敬称略失礼※

 

本日のオオタニサンのインスタグラムにて”WBC参加表明”、というニュースを目にしました。

 

 

 

ほ、本当に信じていいんすか!!???

 

 

うおおおおおおおお!!!インスタ原文にあった”出場する意思がある旨を~”って、それって、匂わせとかじゃなくて、”WBCに出場する”ってことでいいんですよね!?うひょおおおおおおおおおおうううう!!!

 

 

オオタニサンはもうすっかり言わずと知れた常識を凌駕している選手。昨季のシーズン完走に続き、今季は投打規定イニング到達(100年以上前にはいたみたい?)15勝30本塁打などなど他の選手とは別世界に行ってしまった選手。これは勿論他の選手を下げている訳ではなく、オオタニサンしか到達していない領域なので他と比べようがない、ということです。”今まで誰も挑戦してこなかっただけの記録かもしれない”というようなことを言っていた某メジャーリーガーもいましたが、今後のパイオニア的存在となるにしろそのハードルを上げすぎてしまった感があるので、責任を取って来季こそはMVPお願いします。

 

 

ふむ…投手出場するかどうかは個人の事情も考えてまた追々として、メインの起用法は指名打者専門となるでしょうか。大会クライマックスの場面などで9回守備時DH解除→抑え登板とでもなったらんひいぃぃいぃいいぃ!!!となるのですが、とにかくは体調第一で。すっかりと感覚が麻痺していますが、世界大会という舞台にも関わらず一選手の起用で投↔打どうこう考えてるのおかしいよ。オオタニサンはその”刺激”を人々に与えてしまったので、責任を取って来季はサイヤング+ホームランキングお願いします。

 

 

これまでの同大会を見てきたからという思い入れもあり、自分としてはやはりWBC大会には総動員フルメンバーで来てほしいくらいの気持ちで。タイムリーな渡米の都合上、千賀とMASATAKAの出場は厳しそうですが、NPBトップ選手達は勿論、MLB選手もみんな集結してほしい。ダルビッシュにも来てほしいしセイヤも来てほしい。大会から間髪入れず長く厳しいシーズンが始まるという重たすぎる事情を加味しても、自分としてはなんとか出場してほしい派です。

 

このオオタニサンのニュースを見て、一視聴者としてとても嬉しいし今から楽しみ。獲ったれぃ世界一!!!