人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

くりえいつ

MY選手作成パートへ。

 

名前を決定、出身はもちろんJAPAN、次にアバター作成。

 

 

 

 

 

おわらんぞ。

 

 

自分はこういうMYプレイヤーアバタークリエイト自体にさほど興味がなくて。興味というかこだわり?のほうが適当でしょうか、特別誰かに似せようとも思わないし、理想的な人物像とかもないし、他作品での同様のシステムの場合は体格をちょっといじるくらいで、いつも初期位置01アバターをそのまま選択→気になる箇所があればソフトいじいじするくらいの意識。

 

理想の美は求めようとすれば求められはするでしょうが、その場合(自操作するのだからこそ)あまりにもかけ離れた現実との格差に精神が蝕まれてしまいそうなので、そういう意味での距離感は保ちたいものです。まあ基本はほぼノータッチお触り禁止営業です。

 

 

 

んで、今回は何に時間が掛かっているかというと、”日本人顔を目指す”ことに対して。

 

今作は海外産のものなのですが、そりゃもちろん初期アバターは海外の方基準。西洋ファンタジー系ジャンルなら別にそのままでいいんですけど、日本選手というていで始めるわけですから、そことの相違は出来る限りなくしたいなと。

 

 

う~~~~ん、こっちをああしてあっちをこうして…近づけて確認してカメラ回して遠ざけて…ううううう~~~~ちょっとなんか違うなあ…そっちをううしてどっちをおおしてぷっちをええして…ぐぐぐキャラクリエイトに向き合うことがほとんどなかったため明かな経験不足が響いているぐぐぐ…別にきっちりとした基準ってものはないものの大苦戦。

 

積み重なっていく時間を掛け…ふぅ、なんとか辿り着けたか…?

 

 

 

 

 

 

元ロッテ(現コーチ)の伊志嶺じゃないか。

 

プロ初打席、右中間に見事な打球を打ち返しその俊足を生かして颯爽と二塁ベースを蹴り、三塁に足からスライディング…をしたのですがそのスライディング位置がベース手前、スライディング→ベース手前で立ち上がる→その流れでベースを踏む、というプロ初打席初安打初三塁打の輝かしいデビューでおなじみの伊志嶺…風のアバターが完成しました。中継で見てたよ。初年度中盤からなんとか調子を落とさずにいれば新人王はいけたでしょうがそれはそれ、長いシーズンによる調子の揺れというものもその競技の世界ですね。

 

目力が強いというか濃い系の顔といいましょうか。流石にここまで時間を掛け過ぎたのでとりあえず暫定。

 

ついでに先日フリプでプレイしたテニスワールドツアーのキャラクリエイトもやってみたのを思い出しまして。TWTはクリエイト項目が心許なく、色々いじってみるも最終的にKEIへと辿り着く作品でしたが、今作は項目がなかなか充実しているのでもっと突き詰めればそれっぽい平均値には目指せそう。クリエイト自体はどのタイミングでも出来るみたいなので、気が向いたら少しずつ微調整をしていくのもいいかも。

 

 

 

 

 

 

…はっ!!???

 

 

よく巷で行われている”整形にハマる人の心境”みたいな特集にて、悩みのひとつの箇所を解消すると→芋づる式にまた別の箇所が気になってくる→解消する→次→解消→、というループに陥ってしまう、みたいなことを目にしたことがあるのですが、つまりその原理としては↑こういうことか!!???

 

ゲーム内クリエイト中、ここはこうしたほうがいいかなと調整して全体像で確認し一時満足するんですけど、今度は(先程までこれでいいと思ってた)別の箇所まで気になりだしてしまい、そこも調整、その繰り返し…という流れというものをなんだか実感。美の理想or追求に終わりはないのだ。