人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

一銭を笑う者は

もうすっかり何処でもレジ袋有料化に染まっていまして。有料化効果がどうとかは全く調べていないので知らんですが、まあわざわざ国から施行するくらいだから何らかの成果があるんでしょう。

 

いつまで今更な話をしてんだ?と言われても、必要書類とか用事とかあるとき以外は出掛けるとき手ぶらでいたい人間なので(本当は財布も置いていきたいけど免許証や身分証明など持たなきゃいけないし)、日常的にエコバッグなどを所持しておらず、ふらっと立ち寄った店などでレジ袋料金を取られると”ふむむ”となってしまうわけです。

 

使ったら洗濯しなきゃいけないし、単純に面倒臭いねん。”ゴミ袋にすりゃいいか…”と袋を買っていますが、”なんで大と小とサイズ違いなのに値段が一緒の店があるんだよぉ!”、と腑に落ちないまま過ごしています。素直にエコバッグ買った方がいいのかな…小さく折りたためるやつならポケットに捻じ込めますし、エコバッグ産業にも貢献できますし。自分の場合買っても持ってくのを忘れそうですが。

 

 

来年?、コンビニなどでついてくるプラスチック製スプーンやフォーク、ストローなどを有料化にするとか噂に聞きましたが、もうそういう時代なんですかね。今までが”店舗側がいたれりつくせりだった”と考える方が気が楽かもしれません。”時代がどうこう”という言葉を使うと自分がすっかりオジサンになったことを自覚するぜ。

 

 

余談。

 

ビッグフライ‼オォウタァニサァン‼が聞けないと寂しい。

あんスタみゅ… げつすた…?

前々から定期的に放送していると噂に聞いていたのですが、ニコニコに見に行ってみても”すいません定員オーバーです(笑)出直して来い(笑)”と叩きだされていたので、ぐぬぬ…となっていました。

 

youtubeでやってるじゃないか。

 

番組初視聴。昨日のyoutube配信に潜伏していました。溢れんばかりに流れてくるコメントはニコニコで視聴している方達のものなのかな?盛り上がってましたね。とてもいきなりアニメムービー。

 

 

自分はあまり声優さんには詳しくなくて。テイルズシリーズはちょいちょいやったので、テイルズキャラの声優さんを少し知っているくらい。なので、こういう声優さんが出ている番組みたいなものを見るのも初めてでした。そこでふと思ったことが。

 

”本当にそのキャラの声で喋ってる!”

 

本人だから当たり前じゃ!!!いやその、声優さんの普段喋ってる声?地声?をほとんど聞いたことが無かったので、いざそのキャラの声で台詞などを発したとき、”本人の声じゃん!!!(本人の声)そのキャラの声じゃん!!!(そのキャラの声)”と、謎なところで感銘を受けていました。

 

 

次のイベントはツアーみたいですね。まあ普通に石を割らずに大人しく全公演クリアでタッツン先輩入手を目標に頑張ります。

 

本当は各種スカウトも色々と引きたいのですが、小手先ですんなり引けるハズもなし。そのガチャ欲を抑えられているのは、過去にスカウト小爆死の経験があったからこそ。まあ実装されたカードの総枚数的に、次の星5スカウトは当分来ることはなさそうなので、現在絶賛貯蓄中。来るべきその刻を待つのだ。

ぐーるぐるまわーるっ

頭の中で考えていることを、言葉や文章など表に出す表現をすることが苦手。例えば”あなたの好きなものを語ってください”と尋ねられたとして、自分はそれを上手く述べることができない。

 

”○○がすきなりゆうは、○○がすごくて、かっこよくて、とにかくすごくて、すきだからです!”といった、幼き頃に人生初の作文を書いたような、そのくらいのことしかできない。”好きは理屈じゃねぇんだよ!”などという以前のレベルである。好きなもの、嫌いなもの、総じて感じることの表現ができない。

 

 

昔、障害の検査だったか、IQの検査だったか…それぞれ短期間に行ったので認識がごちゃ混ぜになってしまっているが、今まで受けてきた検査の中に”おや?”という検査内容が二つあった。

 

 

一つ目は、”バラバラに置かれた絵の一コマを話の流れ順に並べろ”、というもの。セリフ擬音なしの漫画の一コマを順に並び替える、つまり頭の中で絵の内容を汲み取って、展開をイメージして作り上げよ、といった感じ。自分なりには上手く繋げたつもりだったが、結果が出てみると大体間違っていた。ここで、頭の中の考えを整理することすら出来ていないのでは、と思った。

 

確かに思い返してみると、今まで自分はその一瞬一瞬に感じていることを思うまま書き殴っているだけ。矛盾や間違い、勘違いも多量に含まれているかもしれないし、そのときだけ膨れ上がった感情の高ぶりを只ぶつけただけ、という文章もあると思う。まあそれも全て自分の感覚から生まれたもの、と開き直ってはいるが。多分これからの自分も。まともな文章を読みたいのなら、まともな人のところに行けばいいのだ。

 

二つ目は、”一つのお題を出すので○分間それについて話せ”、というもの。例えば”雨”とか”海”とか。”話せ”なので説明でもいいし、概念でもいいし、うんちくでも、そのお題に関することなら何でもいい。これも全くといってもいいほど出来なかったのだ。

 

勿論どうこうでこう、というのは分かっている。しかし自分の口で言葉で、出すことができない。頭の中で考えるものの、その考えることで頭が一杯になり、数秒間沈黙、口から出せたのは端的にも程がある一言程度、その後また考え数秒間沈黙、”これはこれで…で、これをどう言葉に乗せて発言すればいいんだろう?これはこれで…をこうして…あれ???”などと思考回路はショート寸前、途中頭が真っ白になったり、採用試験面接でもないのに冷や汗をかいたり。”話せ”という検査なのに6/7くらいの時間沈黙していた。

 

どちらも時間制限があり、当然担当の方は言葉を発さず待っていて、こちらの動きを監査されていることにプレッシャーを感じていたことを加味しても(それが検査や)我ながらあまりにも酷い…と思った。終了後、ハハハ…と乾いた笑いが出た覚えがある。

 

 

一時期、半身浴をしながら家にあった小説を読んだりしていたので、活字本に抵抗は無いものの、文章力や単語などに注力して読んだことはありませんし、そもそも内容も二日くらいで忘れますし。そもそも何の為に本を読んでいたんだ。なんとなくっす。

 

こういう才に秀でた人が小説家とかになれるんだろうなぁ。知恵も教養も文章力も無い自分ですが、ちょい悲しくなりました。レビューや、オリジナル小説とかエッセイとか、生み出せる方々に尊敬の念です。