うおおおお衝動が抑えられぬ！てなもんで髪をいじいじアクティブパートナーいずマイヘッヅオン座ステージ。
いやあ落ち着くなあ～まあ普段はほぼしない行為なのですが、ひたすら髪と一方通行コミュニケーションなうでした。こう、叩いて伸ばして引っ掻いて肌にかぶさって触れたりして、皮膚に接触すると感覚的にうざってぇじゃないですか。なんだけんどもそれがくせになるというか自分の付属品であり自分に触れあってくれる外的存在でもあり。つまりは自分が自分でイチャついているんだよね。このこのぉ～そんなに触らないでよぉしつこいなあこいつめぇ～！みたいな。やり方は簡単です。自意識を定点防犯カメラへと移り飛ばせばいいだけです。あとはその触れ合いを見守るだけでオーケーです。思う存分イチャつこうぞ。
あっそうそう、諸事情でちょいとしたカメラマン役をしたんですね。ああ！いいよいいよ！あ～それもっといいねえ！綺麗だよ輝いてるよ～！と…はしてませんが、まあふつーに。すると驚き、被写体のお顔がロックオンされているじゃないですか！？なんだこれ！？ロックマンX4の特殊武器か！？とのたうちまわっていると、どうやらこれはカメラ本体からの調整やらよくわからん補正機能みたいです。ほえ～っ…と近代の技術に感心。ここでちょいとした好奇心が発揮され、自分に向けてみたらどうなるんだろう？？？と挑戦。無事ロックオンされてくれました。ああ～んなんとか人間の顔としては認識してくれた～とよう分からん胸撫で下ろし。顔という概念において最低限の保証がめでたくされましたとさ。おしまい。
