※BARENETAガードレイジ※
匂わせ姫を討伐、次いでハンターランク上げのお時間なのだ。ちまちまとは言っても今作のHRはもりもり上がっていくので、未達成クエストでもこなしていればノルマはすぐそばなのだ。自分が一番好きなそばは天ぷらそばなのだ。
HR20で迎えたるは”オオナズチ”。
(つまりここから古龍ゾーンか…)
テオはおいといて、ナズチはまあ…肉質が勘弁くらいで毒耐性と時間さえ掛ければなんとかなるだろう。しかしあの”クシャ”が待ち受けている、それに加えて”ワールド産ナナ”もいたら…その先を想像するだけで全身に不安という名の龍風圧が纏う。あわわわとナズチを討伐、再度ランク上げタイム。
30あああああクシャが!クシャが来た!!!うるせぇ!戦う前からぐだぐだ喚いても仕方ねぇ!竜巻ぴゅーぴゅーお空びゅんびゅんこのオレを巻き上げる気ならいくらでも巻き上げてみやがれいくぞおおお!!!
おとなしくなってりゅ。
今作のレウスと同様、空中からひたすら\ガハハ/というよりは空飛んで攻撃して降りて空飛んで降りて、という優しさの傾向となった。とはいえ竜巻置きとその威力は健在、不意な角度から上昇気流に乗ってしまうので、ぐるぐる注意を払いながら無事討伐。
40。テオはテオだったので討伐完了、防具スキルは相変わらずの汎用性抜群火力群。重ね着が当たり前になった昨今、赤能面&G級呪い貫通マントが懐かしいですねぇ。
50。
ここにきて”牧彦&傍姫”同時狩猟クエスト発生。つまりこのクエストがライズストーリーのラストとなるでしょうか。里の因縁にケリをつけるべくいざゆかん!
対のいちゃいちゃムービーが流れ、”同時は無理よ!?”と恐れていたが蓋を開けてみればタイマンでまずは一安心。最初に手合わせするは牧彦。体力を削っていると突然地下へボッシュート、そういえば先日姫との戦いで開いた穴はいつ直したんだ…?と思いながら場面転換。ああっ!?姫がやってきた!!!
なるほど!!!
この窮地に追い込まれた瞬間!!!対として番として一体に同化!!!これにて真の神龍へと昇華するわけだな!!!うおおおお!!?お!おお!おおおおおお!????
食べちゃった。
あああああ牧彦ォォォオォォォッォォ!!!!!やはり!!!この自然界!!!雄たるもの!!!愛せし番に唯々諾々の運命であり!!!牧彦!!!雄の中の雄よ!!!文字通りのその雄姿!!!アルセルタスと共に忘れはしない!!!あらためて完全体となった姫との決戦。姫の行動に関してひたすら何が何だか分からないまま攻撃を重ねて\ウギャー/
ん!?
マガド「き~たよっ」
君なんか違くない?
明らかに操竜要因としてゲスト出演しに来たマガマガであるが、この場においては正直疑問符が浮かんだ。これまでの情報として里ストーリーとしてのマガマガの立場というのは、牧彦の脅威によって追いやられていたモンスター(→百竜夜行)を横から好き勝手につまんでいたというもので、いわばこの種は大事な食い扶持でもあるはず。何故この場の、根源たる種に対して突然喧嘩を売りに来たのか。姫に襲い掛かるマガマガを尻目に自分にはよく理解できなかった。
実はマガマガは”ぼくほんとうはこんなことしたくないんだっ…!でもたくさんえものがいるおなかへったからたべなきゃっ!いやっほんとうはしたくないんだ…えものがえものがたべなきゃっ!”という根は心優しき種なのかもしれない。からの一念発起、己の欲とも戦い乗り越え姫の元へ出向いた結果のかもしれない。えっ???
とかなんだか大苦戦しつつもなんとか討伐。
クエスト後、里の姉妹に対して、共鳴先をやってもうたということで二人の身に何か不穏なことが起こらんか…?とも内心びくびくしていましたが、どうやらそんなことはなし。よかったよかった。これにてライズ完?てなわけでサンをブレイクしようと思います。