ｳｪｲｯ

現れたるはルート二択選択肢。レバー操作で左右いずれかの道を選択でき、左は数の暴力ルート、右はエルヒガンテルート、となっているらしい。ふ～む、エルヒガンテはついさっき戦ったばかりだし、左ルートに行ってみるか。

(やめときゃよかった)

マップ上にアシュリーを隠れさせるボックスがあったので、そのあたりの被害は気にせず済んだのだが、おそらく左ルートのほうが辛いのではないか！？と群衆の訪れにてんやわんや苦戦。ってプラーガ(倒した村人から出てくる寄生生物)どうすりゃええねん！タフだし近づけないし弾消費されちゃうし、レポートを見たうえで想像以上の数に後悔。からの先に進めばチェーンソーレディコンビが登場、どこだどこだ！？としていたら横からｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞされて一レオンロスト。

あの自分、敵の登場とか増援とかでカットシーンがはさまれて→元の画面に戻る際に現在地はどこなのかどこから敵が出てきたのか、カメラ視点の咄嗟の映り変わりがとにかく苦手で。気づいたときには囲まれていて不意打ちを喰らう(この場合だと死角からチェーンソー)、というのが日常茶飯事であります。

先に進むと、巨漢スキンヘッド男との再々々遭遇。これまで何度もレオンの前に立ちはだかり力の差を見せつけられていた人物だが、QTEを経てなんやかんやあってプラーガ形態？としてそのまま戦闘へ。こういうのって触手どうこうで正体を現したほうが逆に怖くなくなる、ということは置いといて、くるくる逃げながらライフル攻撃。形態変化？すると突然建物内の突っ張り棒にてSASUKE2ndステージが始まったので、背後を取られないように下を往復しながらライフルを撃ち込み撃破。えっ？この敵ここでおわり？？？いや、ここまでの登場の仕方を見るにいずれまた再会するはず、今度はQTE抑え目でお願いしつつまた会いましょう。

坂道トラック直撃お戯れを何度か繰り返したあと、敵組織の根城らしき場所へと突入。武器商人の品揃えを確認してみると”宝の地図(古城)”とあったので、これにて第一部村パート終了といったところでしょうか。

ふう、なんとか当初よりかはMY一プレイ時間も延びてきました。でもムービーだ！休憩タイムだ！水分補給！おつまみ補給！→QTE→＼ｵｱｰｯ／の流れはやはり勘弁です。でもある意味では”失敗パターンのムービーも見られる(一発成功だと失敗例が見られない)”ということで、それも含めてポジティブにお茶のみタイムといそしんでいきしょう。開発者の作り込み分岐もたらふく味わうどへたの極み、何度もごめんねレオン。