先日、ニンテンドースイッチの”某対戦ミニゲームが多数収録されているソフト”の”某ボールを6つ繋げて消していくパズルゲーム”をプレイした。
まあルールというか、6つ繋いだら消え、更に特定の形だと”役”になり対戦相手に追加ボールを多数送り込むことができる(というか役を作らないといくら消そうがほぼ意味なし)。限界点ラインを越えて積んでしまった方が負け。
”30回以上プレイして意図的に役を作ることが一度もできなかった”。
当ゲームの経験者なら分かるだろう、言葉で表すことが出来ないほどひどい。
CPUよわいでさえ、比べ物にならないレベルの自分と何度も対戦に付き合ってくれた方、ありがとうございました(いや、この場合はごめんなさいと言うべきか)。
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自分の人生は、新たなことに挑戦してみては、あからさまな才能の無さ、無能感を味わうだけの人生だった。何だったらできるんだお前は!?
パズルゲームも全然できない。テト○スはともかく、ぷ○ぷよ、ドク○ーマ○オ、パネルで○ンなども全然できない。
当6つボールパズルも、理屈では分かってはいるのだが、行動に全くともなわない。ひたすら”ここに置けばええな…”、”ここをこうして…”、”次この色が来ればここに…”などとシミュレーションしながらやっていたのだが、結果役などできず、ただ6つチマチマ消しているだけである。(攻撃しない)ノーガード戦法である。ゲームになってないよ。
なんか、仕事していたときのデジャヴが頭をよぎった。考えることは考えて頭は動いているハズなのに、いざやるとなると頭が真っ白になって???がグルグル回ってしまう状態が。そして何度やってもいつまで経ってもできない。まあそれで怒鳴られたり最後のほうはもはや存在が無いものとして扱われたり。只の自業自得なのでそれはいいけど。
”下手の横好き”とはまさに自分を体現する言葉。ひたすら無能感を味わい続けている日々。