人生たらたら

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スマートウォッチ 買ってみた

普段使っていた時計の調子が悪くなり、新しい時計でも買おうかな、とネットショッピングをぶらぶらしていたら、スマートウォッチなるものが。TVCMなどでちらほら宣伝しているアレ(?)ですね。

 

小型のリストバンド式、四角い画面式、丸形画面式やら色々とあったのですが、丸形の方が(見た目的に)日常的に使いやすいかな~と。なので丸形のスマートウォッチにすることに。

 

詳しくはわからないまま、興味本位のみで購入。

 

インスピレーションのみで選んだのは、TimicomのH1ってやつ。箱に書いてあった。

 

初めてのスマートウォッチなのですが、機能としては普通、くらいだと思います。やはり時計自体の重さは軽いですね、(ベルト含む)38gと書いてありました。

 

時間、歩数、心拍数、血圧、睡眠時間、天気、音楽操作、各種トレーニング消費カロリー、メッセージ受け取り。まあ普通でしょう。

 

…ん?

 

製品の箱の側面に”遠隔撮影”と記されているのですが、機能の存在も説明書にも何にも無いのだが!?詐欺か!?まあいいか、よくわかんない。

 

なんかオシャレに駅の改札口でウォッチを当てたらOK、みたいな機能は付いていません。あれは電子マネーに紐づけしているシステムなのでしょうか?そりゃあスマートだあ。

 

 

一つ当製品で思ったのが、商品ページの製品写真より”おもちゃ感が凄い”ということ。

 

やはりスマートウォッチの機能的に、運動するであれ体調を測るであれ、常時着けていられるように軽量性を重視しているのは分かるのですが、その代償か、ほとばしるおもちゃ感。時計自体に立体感がないのが原因の一つでしょうか、これは商品のデザイン次第なのかもしれません。

 

それとスクリーンが思ったよりデカい。商品ページでは画面が大きいので見やすい、操作しやすいとあったのですが、正直裏目に出ている気が。スクリーンがデカいせいで浮いているというか、その面でもおもちゃ感を際立たせている気がします。

 

なので日常的に外出する際、着けていくのは見た目的に少し勇気がいるかも。まあ誰もいちいち見てないからいいか。

 

 

ところで、睡眠時間を測る機能で、深い、浅い睡眠を測定してくれるのですが、自分がやってみると6時間程寝て、深い睡眠が30分くらいしかないことが多々あり、これは大丈夫なのか…と考えてしまうことが。信憑性は定かではないにしろ、少し不安に。まあ身体が不調、というのはおそらくないので、いいでしょう。

 

なんか面白かった。ええっ!?って。