本日は百年に一度の健康生活DAY。何の脈略もないけれど、たまにゃ身体を動かさなあかん、てなわけでお品書き。
歩く。
ジョギングなどのしゃれおつな有酸素運動は無理。ならばとぼとぼ歩く。自分は公共通行おくるまを乗るくらいなら歩ける、そんな人間、しかしそれはまた昔の話。気ままに歩ける身体の所在はどこそこへ。
最近思うのが、コンクリートの道のりで足が破壊されることに加え、純粋な息切れが多発してしまうようになった、ということ。これが時計の現実。日に日に嘘だろ自分!?とつっこみをいれては嘘じゃないんだな自分!という返答がフライングディスク。
生物である以上、衰えは止められない、しかし衰えを緩やかにすることはできる。おれは歩く。ただ漫然と取り組むよりかは何らかのこじつけ目的を設定することに。
距離として片道数㎞付近にあるコンビニを目的地に設定。そのコンビニさんで飲み物を買って小休憩をして、おうちにかえる。更に持っていく金は飲み物一本ぶんのみ、これで途中乗り物に甘えないように徹底。
いきなり大きく出るのは破滅の道なのでゆっくりゆっくり。
ふぃー。
これにて本日のささやかな悪あがき完遂。継続は力なり、は自分は体現できないけど、ごくたまにすらやらないよりかはプラス、疲れたら炭酸飲みたいよね、てなもんでサイダーで一服侍。これといったイベントはなかったけど、路上で起こりうるようなイベントはそれつまりデンジャラスな事柄ともなるので、それならそれでよし。
いやな疲れではないけれどひたすら足がいてぇーなぁこの肉体はんもう。今日はありがとう筋肉さん。おやすみなさい。