ということでなんだか無性にRE2がやりたくなったので、久方ぶりの帰還となります。
くれあえすぷらすとってなかったぁ。
いつだったかの記憶すら曖昧だけど、一通り通常プレイした後確か無限ハンドガンで彷徨っていた記憶アリ。当然無限武器はS+の資格がないので此度あらためて挑戦してみることに。選んだルートは”クレア2nd”。まず一度アシステッドモードで試走、大まかな攻略ルート、敵位置、謎解きの答えなどなどのカンペを作成。
先に1st?と2ndの違いを述べさせてもらうと、
・所持ハンドガン変更。
クレア編では”クイックドロウアーミー”という銃が追加され、入手弾薬もそれ専用のものに置き換えられる。スピーディな連射力や怯ませ力が高いように感じるが、これがまた装填数が少なく弾薬装填もえらい時間がかかるため、ある程度は残段数に目を配りながら立ち回る必要がある。撃って怯ませたら逐一リロードの精神を持ち、敵の傍でお茶目無防備リロードタイムを繰り広げないように。
・第三の武器を早々に入手可能。
すたーずオフィスに置いてあるレオンでいうマグナム、クレアでいうサブマシンガンのこと。1stではタイラントやらリッカーやら潜んでいる警察署絶望行脚する必要があったが、2ndではG1戦前の段階でキーアイテムを集められるため安心安全に入手できる。マグナムさんはともかく、サブマシンガンは火力、怯ませ、数撃ちゃどうにかなるエイム要求度の低さ、潤沢な弾薬数と、とても優秀な武器なので絶対入手。
・研究所の変調器を即入手可能。
つまりはサイドパックを即回収できるということ。1stでは長い距離を歩いて戻らなければならなかったが、これにて研究所行動中のインベントリがぐっと楽になった。研究所内は複数のアイテムボックスが道なりにあるので気にならんこともないが、容量はあればあるだけいいし、G4戦で二枠分ヒャッハーするためにもお手軽に回収しておく。
・ラスボス追加。
よく分かんない。戦闘前にハンドガンの弾やらナイフやら置いているのもあって、これはある一種のイベント戦?一定時間待って目玉が出てきたら全ツッパ戦法でいいと思うよ。
・先述のカンペを片手に、いざ挑戦!
あとはがんばろう。
無事”S+”獲得できました。
3回制限セーブ地点は下水道G2戦前→研究所G3戦前→研究所脱出地点の三ヶ所。大筋は一緒なので道中は端折端折ってめでたいランク特典は”ミニガン(の無限弾バージョン)”となりました。
ところでの話なんですが、この”ミニガン”って何が”ミニ”なんだろう?ということで調べてみると”元あるバルカン(ガトリング)銃の小型化”、という意味での”ミニガン”という名称らしいです。ほぉ~またひとつ学びを得まし
(ちょいと待ってください)
(我ながら)
(芸術点が)
(低い)
どういうことか説明すると、今回なんとなくの行き当たりばったりでプレイした結果、”警察署ルート管理の芸術点が低すぎる”という、あまりにも痛々しい醜悪さが露呈し頭を抱えている次第。署内をぐるぐるしてはインベントリがぱんぱんになり不意に嚙まれては草を探しアイテムボックスを探しキーアイテムを見つけてはぱんぱんで悩み歩みを止めアイテムボックスの元へと往復ダッシュの流れとなったりつまりはせっかくの今作警察署マップなのに、悪い意味でのぐるぐるぐだぐだっぷりをオンステージしてしまった、それはまさしく罪。そのまま締めに入ってもいいのか、いや、悪い意味でのぐるぐるとしてそのまま放り投げるのは己の理念に反する所業。
自分はここから自分なりの答えを導き出す旅に出ようと思う。納得のできる答えが出るまで何日掛かるか、自分なりのぐるぐると出会えるか出会えないか、それは誰にも分からない。さらば、また逢う日まで。