人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

もずくす

こ、こしがいたい…いったいどうすればいいんだ…大きな負荷を一点集中してしまった末端がここに見参。腰ってさ、どう鍛えればええのん畜産業。よくスポーツとかでさ、負荷に耐えうるマッスルをつけるとか、柔軟性を向上させるだとか、節々がジャンプスケアしないように可動域を分度器するとか色々あるじゃないですか。でも腰はさ、身体を支える重大で重要な重役さんじゃないですか。ゆえに一度でも業績が不安になれば、もう周りを巻き込んでのわっしょいしょいじゃないですか。一旦歩みを止めて、茶柱を眺めてはみかんの皮を剝きながら時を待てば一種の改善はされるが、肝心の最大ライフが削れていることに気付くまでのぬか喜びカウントダウン除夜の鐘。あいてててて、腰にパワーを入れるとパワーがでるが、その血の代償(LP500)はお墓まで一蓮托生。つまりは腰以外の筋肉により腰を間接的に補う関節だけに。それこそが人という漢字。支え合いの第一歩ではなかろうか。しかし、無意識のうちに楽なほう、または気楽なほう、そして慣れ親しんでいるほう、いずれかに船は傾いてしまうのも世の常。無意識を意識し前提を疑う。何かをつっつくだけではなく、何かを生み出しつっつかれる側へと。無い袖を振わんといわんばかりの具現化思考。阿保なら阿保らしく踊るのが定め。いつまでそこで踊っているんだよ、とつっこむのはもはや労いの心。安心なされ。勤勉さをほんの数ミクロンでも持ち合わせていれば、こんな姿にはならぬぞ。