本日は年に数回あるかないかの肉体疲労滋養強壮パシ…猫の手で良かったら貸しますよヒューマン。基本的に年の360日はしょぼしょほ精神がしょぼしょぼしているので、たまにはこんな日もいいもんだ。手は貸せるけど猫本来のキューティーさなんて塵ほどにもないのだ。
あらためて腰がね、ここを使うたびに再認識しますぜ。最大限腰を酷使しないように、もう腕オンリーの可能性で立ち回ってはいたけど、結局のところ腰に力を入れねばいつもの自分を超えられない。昨日より明日、明日より明後日を超えたくば犠牲を払うしかない。そう、一生涯ともいえる細胞という名の財産を。ﾊﾞﾝﾃｪﾘｨｨﾝ塗りますね。
なんすかね、今の限界、能力の限界として、あらためて知る機会でもあったのかと。
1から10までどころじゃない。マイナス10から”0.1刻み”で10まで、平均値のおよそ100倍以上のものをつま先から頭のてっぺんまで叩き込まれてからの→完全マニュアルの単独単純作業。それこそが今の自分の終着点であるのではないか。
ひたすらひとつの漢字をノート一冊分に敷き詰めて書き続ける、例えの目安としてはそのような感じ。同じ野菜をひたすら処理しつづけるとか、飲食店の食器洗いをし続けるとか、お弁当におしんこを乗せ続けるとか、そのような腕を試される専門技術などはではない。そのような領域には決して辿り着けない。
そういった意味で、有意義な時間でもあった。精神的な疲労は逃げの一手としてのアルコール欲求が増すけど、肉体方面はそのぶんきっちりおなかがへる。前者はおいといて、動物の構造としてそうなってるんよね。
いつもよりお米の量が1.15倍ほどになった気がしました。今日もお米は最高においしいです。
