ｶﾞｯﾁｬﾝｶﾞｯﾁｬﾝ

色々と武器寄り道しながら、またチャアクさんへと出戻り。今度はこれまでロクに触っていなかった、”剣強化&斧強化”に向き合ってみる。

…

まずは”剣強化”。強化手順は、盾強化状態中→ビン溜め→チャージモーション中に△長押し→剣がばちばちしたらボタンを離す→長ったらしい謎切りつけを経て強化完了。剣攻撃にビンの効果が乗るようになる。時間経過で強化終了。

続いて”斧強化”。強化手順は、ビン溜め→高出力のモーション中にL2ボタン→長ったらしい謎斧攻撃を経て強化完了。斧攻撃が多段ヒットするようになる。時間経過でビン一本毎減少、カラッポで強化終了。

つかいにくい。

ワールド(アイスボーン)新要素なので触ってみたが、どちらもちょい使いにくい。

まず前提の話として、剣で攻撃してビン溜め→盾強化の儀式が必要、その盾強化の持続時間もなかなかに短い。それにもかかわらず、剣強化モードはビンを再度一セット分溜める→消費する手順が必要。剣持続時間は盾と比べてもびっくりするくらいに短い。斧強化も(剣よりはマシとはいえ)時限要素が増え、ビンが無くなれば強制解除のため(超)高出力撃てばすぐおわり、斧状態で立ち回るにしろモンスのトランザムムーヴに追いつかない。どちらも盾強化に付け足す各強化要素としては、なんとも動きにくい仕様となっている。そもそも強化時モーションが長すぎる。

ふ～む。

結局ガードポイントを押し付けて立ち回り、超高出力連打が安定して楽しい、という結論にいたりそうではあるが、新要素を使わないならそれはそれでどうなの？というジレンマも発生してしまって困っているわけである。精度が上がり各種強化を上手く使って立ち回ることができればプレイの見栄えは凄いとは思うが、必死こいて操作と管理したところでそれがどれだけ強いのか見合うのか分からん。

とはいったものの、(剣強化状態は手順と時限が厳しすぎるため無いものと考えるとして)斧強化状態のほうはやり様によっては十分に使えるかもしれない。その場合、多段斧(超)高出力刹那のビン一点集中型にするのか、高出力を封印してのビン時限斧立ち回り型がいいのか。一点集中型はいちいち斧強化しなおさなければならないし、立ち回り型なら回避性能(＋距離)あたりを積みたいし…元よりガード性能が(GPの都合上)なかば必須なので、そこに更に生存スキルを重ねるのかどうか…腕前があればいらないのだろうけど。

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なんというか、それぞれ時限部分と強化部分に個性があって色々といじくるには(ロマンとして)楽しいんですが、総じてあちらを立てればこちらがなんとやら、という感じでした。せっかくの新要素なので、引き続きMRを上げながらもう少し動かしてみようと思います。