ふと家の中で”某ホットアイマスク”を発見。
せっかくなのでソシャゲイベントスタミナ消化の合間にでも使用してみることに。まず裏面の説明を見て予習。え~と、”袋を開けると温かくなるので開けたらすぐに使用しろ”、と。
せ、せかさないでくれ!時間制限というものに恐怖心が!すかさず頭の中で手順を見比べてシミュレーション、一度の深呼吸を経ていざゆかん!
商品の袋を切り裂き、タイムスタート!え~と、袋の中から本体を取り出して、本体を左右に開いて、耳かけを耳にかけて、目に当てる向きを確認して、上下があっているかも確認して、顔部分にセット完了!我ながらなかなかのスピード!はい!この経過時間でどうだ!?
…
……
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早すぎた。
こういう商品を使うのが初めてで、流石に身構えすぎた。数十秒ほどの平温時間を過ぎると、無事にマスクから熱が帯びてきた。
んおおおお~こんな感じなのか~…お?おおおお………???マスクが自分のツラにうまくフィットしないぞ…?それと生地との肌触りもちょっと合わないし…温かい気持ち良さはあるのだが、↑二つの合わなさが関与した結果なのか、その熱がというか、正直ちょっと目が痛いぞ…???ううう~ん???
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商品のアピールポイントとは真逆の受け取り方となってしまいましたが、そもそもこういう商品というものは、色々な会社の色々な種類のものを試して比較して自分の体質に合うものを見つける文化だと思いますし、この商品の最大の特色は”どこにでも手軽に持ち運べて使用できる”ところだと思うので、それはそれですね。自宅にいるなら、肌触りの良いタオルか何かを熱すぎない程度のお湯で濡らして蒸らして、それを置く方が自分には合っているかなと。これはこれです。