人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

ミソスープもたのむぜ

牛丼食べたくなったから行ってきた。勿論今の御時世テイクアウトや。

 

最近、興味本位でよく分からないメニューを注文し、そこそこ後悔していたので、無難なものを選ぶことに。会計時、店員さんにお金を渡そうとしたら”こちらの機械にお金入れてください(笑)”と促されてちょっと恥ずかしかったです。世間知らずで申し訳ない、お手間を取らせました。機械の有無は店によるので確認しないと。

 

今回購入したのは”ビビンバ牛丼”。感想としては無難に美味しかった、という感じ。ビビンバということで、ちょい辛くらいを期待していたのだが、具の味が大人しい(薄い)?と思った。これは各々の好みか。まあ普通に美味しかったです。褒めてる褒めてる。

 

 

なんというか、食い物の味付けというか好みというか、そういうのは一周廻って戻ってくるものだと思っていて。

 

幼き頃は、ポテチのコンソメパンチ味に無性にハマっていた時期があったが、今はもう食べるにしてもうすしお味ばっかりだし、アイスも昔はチョコ味ばっかり食べてたが現代ではバニラばっかり食べている。

 

こう、人生を生きる上で食べ物を口に入れるという点で、レギュラーを勝ち取れるかどうかの話だと思う。助っ人外国人だけではチームはつくれないのだ。生え抜きの力も必要なのだ。外国人枠数があるからそもそも物理的にチームがつくれないって?NPB的な事情としてはそうだ。

 

例えば”甘いものが好き”だとして、甘いものばかり食べていたらしょっぱいものが食べたくなる。その逆もまた然り。

 

しかし帰ってくる場所は必ず甘いほう、本能として欲する味のほうだ。どれだけ寄り道や道草があろうが”いつか帰るところ”がある。FF9は名作だ。自分も将来、誰かにとってのレギュラー選手となれるのだろうか。何の話だ。

 

 

今回の件でいうと、自分は牛丼のトッピング系もある程度一通り食して、それぞれの味を経験し、今後はまたノーマル牛丼orねぎ玉牛丼の道へと原点回帰すると思います。ごちそうさまでした。