飲まれるために飲むのだ。酔わないくらいだったらジンジャーエールでも飲むよ。
本日のお品書きは”サッポロチューハイ99.99(フォーナイン)”のクリアドライとクリアレモン(フォーナインの意味は知らん)、そして値引き投げ売りされていたどっこか知らないメーカーの柿ピー。
アルコール分は9%と、例にもれず高めだが、”安くてアルコール分が高い”飲み物は、総じて後味が吐きそうになる。飲んだ後アルコールのまずい所が押し寄せてくるのだ吐きそうオエエ。そこそこの値段のするものはそれほど感じないのだが、飲む理由は結局”安いは正義”である。安く酔えるのだ。今も酔っているのだハハァ。
安いは正義と言ったが、自分の舌は基本麻痺している。
酒のようなアルコールの後味がファイナルアタックしてくるものならともかく、口にするもの口にするものどんなものでもおいしくいただけます。ハーゲ○ダッツとスーパー○ップの味の違いも分からないし、牛丼屋さんの味の違いも分からないし、トップバ○ュだろうがよく分からない安価の自社製品だろうが一通りOK。だからいつも安いもの重視でたえものを買う。そういうの貧乏舌っていうんだっけ?逆に高いたべものはほとんど食べません。値段を見て無意識に拒絶反応が起きてしまう候。
でも貧乏舌はそれはそれで幸せなのかも。変にこだわって”オレさ…g2000円以上の肉じゃないと食えないんだよね…”とぐだぐだ言うより、なんでもばっちこーいのほうが気が楽だぜぃ。80円の柿ピーうめぇ。おやすみ。