人生たらたら

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22/7 音楽の時間 サービス開始

秋元康氏のプロデュースにより誕生したデジタル声優グループ、の音楽ゲームアプリ。

詳しくは無いのですが、AKBやらの系列の曲も入っているみたいですね(恋するフォーチュンクッキーしか知らない)。

音ゲーという事で、とりあえずはプレイ。

 

最初に感じたのが全体的に漂う、棒読みの波動。

 

自分的にはその辺りはどうでも良い考えなので、それはそれでいいです。

その作品に合っていれば気になりません。

 

第一印象で特に気になるキャラクターはいなかったので、とりあえず消去法でサッカーが得意な子を選択。

運動神経が皆無の身からすれば、運動が得意な人に憧れます、それだけ。

 

いざゲームが始まると、マップ画面バン○リそのまんま。

露骨過ぎて一瞬戸惑ったくらいです、キャラクターの会話を見ると経験値が入るのもそのまんま。

全然違うのは快適さで、当作品は全体的にやたら重い。

そう考えるとバ○ドリのスタッフさんの技術力は凄いんだな、と改めて認識しました。

 

成長システムもまあ、よくあるタイプです。

 

↓以下音ゲー部分について(自分は下手糞という前提で)。

 

オーソドックスに、タッチ、フリック、長押し。

 

個人的にもっと各種入力音を大きくして欲しいと思いました。

それと他のソシャゲ音ゲーもですが、何故タッチ音とフリック音がセットで紐付けされているのか、理解出来ません(誰か教えて)。

タッチ音はいいけど、フリック音が気に食わないだの(その逆も然り)、どうにかして欲しい。

 

あと気になったのは、感覚的な問題で説明が難しいのですが、全体的な入力のフワフワ感。

フレームレートの問題?かどうか分かりませんが、他音ゲーSHOW BY ROCK!!という作品に似ているような感覚。

なんだろう…判定自体は甘いけど、長押しノーツの厳しさ?というのかなんなのか…すみません、上手く説明出来ません。

入力したハズなのに、いつの間にか長押しノーツから漏れてmissになってしまう感覚…?下手なだけか。

 

あともう一つ自分が(下手故に)気になったのは、タッチ判定の幅。

連打していて、ふと連続でmissが続き、「何でや!?」と思っていたらタッチ判定外の上の方を一生懸命に叩いていました。

Y軸にも気を付けなければなりません(自分だけ?)。

 

個人的に良かったという所は、3Dライブ映像。

なんか他の音ゲーの3Dライブって、キャラクターの頭身が異様に高いように見えたり、腕と脚が細すぎるように見えたり、 ダンスが一周回って不気味な程キレッキレだったり、と感じていたのですが、当作品は(3Dライブ一曲しかやってないけど)その辺りのバランスが良いな、と感じました。

 

ん〜続けるかはどうでしょう、でも良くまとまっている作品だと思います。

アイドル好きな人はその曲で音ゲーが出来るので、触ってみるのも良いかと。

キャラクターについては、やっていれば愛着が湧くってモンです。

 

おわり。