人生たらたら

書きたいことを書くだけのブログ

だだうん

引き続き。体温はなんとか誤差の範囲で下がりました。そいで前夜から朝方にかけて、ちょい不思議な揺らぎがあったわけです。こう、昨日の12時前くらいにお布団に入りまして、記憶の残る限りそのまま朝の5時くらいまで眠れなかったんですね。全身からの発熱が止まらんくて、ぜぇぜぇ苦しいまでいかなくとも、熱による気だるさによって夢の世界に飛び込むことができなかったです。そんな前置きから研ぎ澄まされたのかなんなのか。感覚、神経に及ぶ作為的なコントロールが行われていたのです。それは何かというと”感覚をナナメに置く”こと。勿論ただ横たわっている肉体をナナメに向けるなどでもなく、感覚としてナナメに逸らす。ああスピリチュアル的なことではないですウィヒヒ怖い話じゃないよ~。床に臥せている状況、肉体から体温がほとばしりが続いているさなか。つまりは正中線、その身体の軸となっている部分を、感覚だけナナメにズラすんです。よぼよぼ体調との彷徨うなか、それを実行することで随分と気が楽になった気がしました。ナナメといっても、体外と床に対して直角に。角度に気を付けて。そのものは倒れてはいけないし角度が急でも浅くても効果はなし。あくまで一辺だけをくっつけて直角に。いつ本格的な眠りについたのかは定かではありませんが、一度寝て起きた後にも継続していたうなされヒューマンの間も、なんとか同等の手段で少しは誤魔化せた気がしました。まだ継続中ではあるんですけど、まあつまりは他の何かにどうにかして気持ちを逸らす。消耗しきっている状態だからこそ実行できた単なる戯言に過ぎません医学的なあれそれは無し。そんなことをほざけるくらいの身体面ということです。というか熱はあるのに汗全然かかね~や。ふむ、元々の体質としてそこまで汗をかくほうではないのですが、ひたすら発熱するくせに出るもんは出ず。まあ…そういう日もありますねワハハ。脱水症状にならないように水分をきちんととってから寝ます。